熱量に応じて色の濃さと色相を変化させる技術を用い、広い熱量範囲で精度よく判定ができるフィルム。 熱源に接触させたときの発色は熱源の温度と接触時間によって変わります。同じ温度でも短時間では発色が淡く青み方向であり、時間が長くなるにつれて発色が濃くまた赤み方向になります。