カメラ、パソコンバックなどでベルト金具がすっぽ抜ける事故は結構あります。金具フレーム・フック自体の強度が問題というケースは最近はあまりなくなってきましたが、問題は金具の構造にあります。フック部がくるくる回転する構造のものがほとんどですが、この回転部が経年で摩耗してすっぽ抜ける事故が非常に多いです。水本機械のこの金具はそういう回転部がなく、かつステンレスでがっちり作られていますので、非常に信頼性、耐久性が高いです。最近カメラレンズ、ノートPCも高価になってきています、これぐらいの金物使用は必須でしょう。
キャリーバックのカバン掛けフックの補修に使いました。
高価ですが耐荷重30`なので、壊れる心配がなくなりました。