河怡 替刃研ぎ器 GKT-100のレビュー
河怡替刃式鉋の替刃の研ぎ器です。
本来替刃式ですので、替刃は使い捨てですが、少し研ぐこともできます。
角度が付いていますので、替刃をセットするだけで、簡単に研げます。
2020-12-05
- 用途:
- 替刃の刃研ぎ
替刃を研ぐ製品を安価に提供してくださったメーカー様に感謝です。
しかし…。
刃を曲げて研ぐことで、刃先が弧に仕上がるようになっています。力がないから、刃先をあまり出さないので、3cm幅位しか木が削れません。また、削り痕が谷になります。
オリジナルがストレート刃なのですから、違和感があります。
台と押さえをストレートになるようにしました。
金盤と空研ぎペーパー(#240Ɛ)を使用し、30分で仕上がりました。
台は山なので、#240で頂上から左右均等に削り、裾野まで。平面がでたら、#400で面を整えます。
押さえは谷なので、#240で裾野から、反対の支点側も一緒に削りました。平面が出たら、#400で面を整えます。
こつは2つ。
4~5回摺ったら、削り痕を確認し、少しずつ削り進めていくこと(一発で決める。傾いたものを直すのは、大変。)。
空研ぎペーパーの粉を叩きながら摺るのは当然ですが、プラスチックを削るのですから、静電気で台や押さえに付着した粉を拭き取りながら作業すること(目詰まりしないように効率よく削る。)
削った分、刃先角が若干変わりましたが、よいことにしました。研ぎ台の調整機能で合わせれば良いだけなんですが…。
