土台にとめ付けるビスが不要なため、土台と金物の間に床合板が入っても取り付けが可能です。
金物の規格寸法が対象になっているので、筋かい端部の上下左右に区別なく取り付けができます。
内使い取り付けにより、真壁和室側への干渉を避けられます。
筋かい側のビス穴は、筋かいの角度に対応できる配置になっています。
横架材端面より離れた位置で筋かいを固定するため、仕口端部における他の金物との干渉が低減できます。(筋かいの角度により、金物の取り付け高さが変動します。)
用途45mm×90mmの筋かい(壁倍率2倍)を柱に接合するときに使用します。
材質JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC又はSGCC
付属品専用角ビットビス(TBA-45)×7本、(TBA-65D)×6本
厚さ(mm)2.3
寸法(mm)30×95×120
規格財・建材試験センター性能試験第06A0230号
表面処理溶融亜鉛めっき鋼板 亜鉛付着量:Z27(275g/m2)
法規制告示1460号第一号(ニ)
耐力試験筋かい壁1mあたりの許容せん断耐力3.0kN
1個
¥319
税込¥351
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床合板仕様の場合、床合板(30mmまで)の上から接合できますので、面倒な床合板の欠き込みが不要です。
枠材仕様の場合、枠材(30mm)の上から接合できますので、面倒な枠材の欠き込みが不要です。
本体の幅が30mmのため、真壁等で筋かいとの取り合いの場合に最適です。
ホールダウン金物10kNを使用しなければならない柱頭・柱脚の接合に使用できます。
外周部に金物を出さずに使用できます。
接合ビスの頭が四角穴なので、ビットの破損がほとんどありません。
本体・ビス共にクロムフリーを実現し、環境に配慮した製品となっております。
用途柱と土台、柱と横架材の接合に使用します。
材質JIS G 3302 SGH490またはSGC490
仕様短期基準接合引張耐力(Pot)/合板仕様:中柱10.1kN・隅柱10.0kN、枠材仕様:中柱10.4kN、隅材10.8kN接合部倍率(N値/T値)/合板仕様:中柱1.9・隅柱1.8、枠材仕様:中柱1.9・隅柱2.0
使用方法本体の”柱”と刻印があるほうを柱側にして、付属ビスで接合します。
規格ハウスプラス確認検査(株)性能試験 HP15-KT054/HP15-KT055/HP15-KT038/HP15-KT039
表面処理溶融亜鉛めっき鋼板(Z27 クロムフリー)
RoHS指令(10物質対応)対応
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