床合板仕様の場合、床合板(30mmまで)の上から接合できますので、面倒な床合板の欠き込みが不要です。
枠材仕様の場合、枠材(30mm)の上から接合できますので、面倒な枠材の欠き込みが不要です。
本体の幅が30mmのため、真壁等で筋かいとの取り合いの場合に最適です。
ホールダウン金物10kNを使用しなければならない柱頭・柱脚の接合に使用できます。
外周部に金物を出さずに使用できます。
接合ビスの頭が四角穴なので、ビットの破損がほとんどありません。
本体・ビス共にクロムフリーを実現し、環境に配慮した製品となっております。
用途柱と土台、柱と横架材の接合に使用します。
材質JIS G 3302 SGH490またはSGC490
仕様短期基準接合引張耐力(Pot)/合板仕様:中柱10.1kN・隅柱10.0kN、枠材仕様:中柱10.4kN、隅材10.8kN接合部倍率(N値/T値)/合板仕様:中柱1.9・隅柱1.8、枠材仕様:中柱1.9・隅柱2.0
使用方法本体の”柱”と刻印があるほうを柱側にして、付属ビスで接合します。
規格ハウスプラス確認検査(株)性能試験 HP15-KT054/HP15-KT055/HP15-KT038/HP15-KT039
表面処理溶融亜鉛めっき鋼板(Z27 クロムフリー)
RoHS指令(10物質対応)対応
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