一般に流通する銅板(純銅板)としては、タフピッチ銅板(C1100P)が最も一般的です。銅は、赤褐色の光沢を放つ金属の一種です。金属では銀の次に導電性が高く、電気・熱の伝導性に高く優れています。その他にも展延性・絞り加工性・耐食性・耐候性が優れています。
用途電気用、蒸留がま、建築用、化学工業用、ガスケット、器物等
比重8.89
参考準拠JIS規格H3100 C1100P
サービス分類オーダー・加工
電気・熱の伝導性に優れ、各種導体・スイッチバーに使用されています。銅の平角棒は銅ブスバーまたはブスバーとも呼ばれています。
用途電気部品・化学工業用等
成分Cu(銅)/99.90以上
タイプフラットバー
切断方法鋸切断
板厚公差±0.10
幅公差±1.00
参考準拠JIS規格H3140 C1100BB-1/2H(旧呼称:TCUB)
サービス分類オーダー・加工
アルミ合金の中で最も多方面に使われている中強度のAl-Mg系合金です。特に耐海水性に優れ、耐食性、成形加工性、溶接性なども良好です。引張強度のわりに疲労強度が高いので多方面に応用されています。この合金は冷間加工のままでは強さが低下し伸びが増加するという経年変化を示すため、薄板には安定化処理が行われます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.25以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.10以下、Mg(マグネシウム)/2.2~2.8、Cr(クロム)/0.15~0.35、Zn(亜鉛)/0.10以下、比重:2.68
サービス分類オーダー・加工
電気・熱の伝導性・展延性に優れ、溶接性・耐食性・耐候性がよい。還元性の雰囲気中で高温で加熱しても水素ゼイ化を起こすおそれがない。
用途電気用・化学工業用等に使用される。
タイププレート
公差(mm)±0.05
サービス分類オーダー・加工
電気・熱の伝導性に優れ、各種導体・スイッチバーに使用されています。銅の平角棒は銅ブスバーまたはブスバーとも呼ばれています。
用途電気部品・化学工業用等
成分Cu(銅)/99.90以上
タイプフラットバー
切断方法鋸切断
板厚公差±0.10
幅公差±1.00
参考準拠JIS規格H3140 C1100BB-1/2H(旧呼称:TCUB)
サービス分類オーダー・加工
電気・熱の伝導性に優れ、各種導体・スイッチバーに使用されています。銅の平角棒は銅ブスバーまたはブスバーとも呼ばれています。
用途電気部品・化学工業用等
成分Cu(銅)/99.90以上
タイプフラットバー
切断方法鋸切断
板厚公差±0.08
幅公差±0.80
参考準拠JIS規格H3140 C1100BB-1/2H(旧呼称:TCUB)
サービス分類オーダー・加工
電気・熱の伝導性に優れています。
用途電気部品・化学工業用等
成分Cu(銅)/99.90以上
材質タフピッチ銅
タイプフラットバー
切断方法鋸切断
参考準拠JIS規格H3250 C1100BD-H(旧呼称:TCUB)
サービス分類オーダー・加工
非熱処理系合金の中で最も優れた強度を持つAl-Mg系合金です。
A5083Pは、Al-Mg系合金の中でMgの含有量の多い溶接構造用合金板です。非熱処理合金の中では最も優れた強度を持ち、溶接性、耐海水性が良好で、低温構造材としての実績も高い材料です。
過度の冷間加工を与えたまま高温で使用すると応力腐食割れを生じることがあるため、通常構造材としては軟質材が使用されます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.40以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~4.9、Cr(クロム)/0.05~0.25、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.66
サービス分類オーダー・加工
高力系アルミ合金の代表的な品種で機械加工性や切削性に優れたAl-Cu系合金です。A2017Pは、一般にジュラルミンの名称で知られているAl-Cu系合金板で、高い強度があり機械部品などに広く使われておりますが、その成分中に銅を多く含むため、腐食環境で使用するときは十分な対策が必要です。また接合には主に、リベット、ボルト接合、抵抗スポット溶接が適しております。
用途自転車のハブ、ギヤ、航空機部品、油圧部品など
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.20~0.8、Fe(鉄)/0.70以下、Cu(銅)/3.5~4.5、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~0.8、Cr(クロム)/0.10以下、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.79
サービス分類オーダー・加工
一般に流通する銅板(純銅板)としては、タフピッチ銅板(C1100P)が最も一般的です。銅は、赤褐色の光沢を放つ金属の一種です。金属では銀の次に導電性が高く、電気・熱の伝導性に高く優れています。その他にも展延性・絞り加工性・耐食性・耐候性が優れています。
用途電気用、蒸留がま、建築用、化学工業用、ガスケット、器物等
比重8.89
参考準拠JIS規格H3100 C1100P
サービス分類オーダー・加工
冷間加工性に優れ、耐食性も良好なAl-Mg-Si系合金です。
A6061PはCuを微量添加して強度を高くしたAl-Mg-Si系合金板です。熱処理系の中では冷間加工性に優れ、耐食性も比較的良好で、従来、車両、航空機部品などの構造用材として使用されておりましたが、近年は半導体製造装置、一般機械部品などにその用途が広がっております。
また鍛造用合金としても最もポピュラーな材料です。
用途車両、航空機部品、半導体製造装置、一般機械部品
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.4~0.8、Fe(鉄)/0.70以下、Cu(銅)/0.15~0.40、Mn(マンガン)/0.15以下、Mg(マグネシウム)/0.8~1.2、Cr(クロム)/0.04~0.35、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.70
サービス分類オーダー・加工
極めた精度。ハイプレートはA5052Pと同様Al-Mg系合金の中強度の合金板です。その強度を犠牲にせず板厚精度を向上し、平坦度を保証しています。一般的に圧延品は内部に応力が発生しており、この内部応力が切削加工時の歪みの原因となります。
ニューハイプレートはこの内部応力を除去してあり、一般のA5052Pの板よりは加工歪みが少なくなっており、精密加工に最適です。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.25以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.10以下、Mg(マグネシウム)/2.2~2.8、Cr(クロム)/0.15~0.35、Zn(亜鉛)/0.10以下、Ti(チタン)/0、比重:2.68
サービス分類オーダー・加工
非熱処理系合金の中で最も優れた強度を持つAl-Mg系合金です。
A5083Pは、Al-Mg系合金の中でMgの含有量の多い溶接構造用合金板です。非熱処理合金の中では最も優れた強度を持ち、溶接性、耐海水性が良好で、低温構造材としての実績も高い材料です。
過度の冷間加工を与えたまま高温で使用すると応力腐食割れを生じることがあるため、通常構造材としては軟質材が使用されます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.40以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~4.9、Cr(クロム)/0.05~0.25、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.66
サービス分類オーダー・加工
成分Cu(銅)/57.0~61.0、Pb(鉛)/1.8~3.7、Fe(鉄)/0.5以下、Sn(錫)/Fe+Sn 1.2以下、Zn(亜鉛)/残部
タイプフラットバー
厚さ公差(mm)±0.20
調質F (製造したままのもの)
切断方法鋸切断
参考準拠JIS規格H3250 C3604BE(旧呼称 :BSBM2平角)
サービス分類オーダー・加工
一般に流通する銅板(純銅板)としては、タフピッチ銅板(C1100P)が最も一般的です。銅は、赤褐色の光沢を放つ金属の一種です。金属では銀の次に導電性が高く、電気・熱の伝導性に高く優れています。その他にも展延性・絞り加工性・耐食性・耐候性が優れています。
用途電気用、蒸留がま、建築用、化学工業用、ガスケット、器物等
比重8.89
参考準拠JIS規格H3100 C1100P
サービス分類オーダー・加工
非熱処理系合金の中で最も優れた強度を持つAl-Mg系合金です。
A5083Pは、Al-Mg系合金の中でMgの含有量の多い溶接構造用合金板です。非熱処理合金の中では最も優れた強度を持ち、溶接性、耐海水性が良好で、低温構造材としての実績も高い材料です。
過度の冷間加工を与えたまま高温で使用すると応力腐食割れを生じることがあるため、通常構造材としては軟質材が使用されます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.40以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~4.9、Cr(クロム)/0.05~0.25、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.66
サービス分類オーダー・加工
黄銅は、銅(Cu)60%と亜鉛(Zn)40%の合金です。強度が高く、展延性に優れており一般の板金加工用によく使われます。
用途配線器具部品、ネームプレート、一般板金加工用、計器板等
比重8.43
参考準拠JIS規格H3100 C2801P
サービス分類オーダー・加工
厚さ方向及び面方向の高い導電性
低い接触抵抗と金属箔の導電性による優れたシールド効果
高い凝集力粘着剤により一般的使用条件では剥がれない
UL510難燃性認定(ULFILE,NO.E17385)
用途電子部品のグラウンディング用
各種電子機器への電磁波シールド対策
電子機器の帯電防止及び、静電気除去
粘着力(N/10mm)2.9
剥離紙シリコーン処理紙
接触抵抗(Ω)(25×25)mm2/0.003
粘着剤厚さ(mm)銅色/0.07
サービス分類オーダー・加工
アルミ合金の中で最も多方面に使われている中強度のAl-Mg系合金です。特に耐海水性に優れ、耐食性、成形加工性、溶接性なども良好です。引張強度のわりに疲労強度が高いので多方面に応用されています。この合金は冷間加工のままでは強さが低下し伸びが増加するという経年変化を示すため、薄板には安定化処理が行われます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.25以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.10以下、Mg(マグネシウム)/2.2~2.8、Cr(クロム)/0.15~0.35、Zn(亜鉛)/0.10以下、比重:2.68
サービス分類オーダー・加工
厚さ方向及び面方向の高い導電性
低い接触抵抗と金属箔の導電性による優れたシールド効果
高い凝集力粘着剤により一般的使用条件では剥がれない
UL510難燃性認定(ULFILE,NO.E17385)
用途電子部品のグラウンディング用
各種電子機器への電磁波シールド対策
電子機器の帯電防止及び、静電気除去
粘着力(N/10mm)3.4
剥離紙シリコーン処理紙
接触抵抗(Ω)(25×25)mm2/0.001
粘着剤厚さ(mm)銅色/0.1
サービス分類オーダー・加工
一般に流通する銅板(純銅板)としては、タフピッチ銅板(C1100P)が最も一般的です。銅は、赤褐色の光沢を放つ金属の一種です。金属では銀の次に導電性が高く、電気・熱の伝導性に高く優れています。その他にも展延性・絞り加工性・耐食性・耐候性が優れています。
用途電気用、蒸留がま、建築用、化学工業用、ガスケット、器物等
比重8.89
参考準拠JIS規格H3100 C1100P
サービス分類オーダー・加工
非熱処理系合金の中で最も優れた強度を持つAl-Mg系合金です。
A5083Pは、Al-Mg系合金の中でMgの含有量の多い溶接構造用合金板です。非熱処理合金の中では最も優れた強度を持ち、溶接性、耐海水性が良好で、低温構造材としての実績も高い材料です。
過度の冷間加工を与えたまま高温で使用すると応力腐食割れを生じることがあるため、通常構造材としては軟質材が使用されます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.40以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~4.9、Cr(クロム)/0.05~0.25、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.66
サービス分類オーダー・加工
非熱処理系合金の中で最も優れた強度を持つAl-Mg系合金です。
A5083Pは、Al-Mg系合金の中でMgの含有量の多い溶接構造用合金板です。非熱処理合金の中では最も優れた強度を持ち、溶接性、耐海水性が良好で、低温構造材としての実績も高い材料です。
過度の冷間加工を与えたまま高温で使用すると応力腐食割れを生じることがあるため、通常構造材としては軟質材が使用されます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.40以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~4.9、Cr(クロム)/0.05~0.25、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.66
サービス分類オーダー・加工
電気・熱の伝導性に優れ、各種導体・スイッチバーに使用されています。銅の平角棒は銅ブスバーまたはブスバーとも呼ばれています。
用途電気部品・化学工業用等
成分Cu(銅)/99.90以上
タイプフラットバー
切断方法鋸切断
板厚公差±0.20
参考準拠JIS規格H3140 C1100BB-1/2H(旧呼称:TCUB)
サービス分類オーダー・加工
一般に流通する銅板(純銅板)としては、タフピッチ銅板(C1100P)が最も一般的です。銅は、赤褐色の光沢を放つ金属の一種です。金属では銀の次に導電性が高く、電気・熱の伝導性に高く優れています。その他にも展延性・絞り加工性・耐食性・耐候性が優れています。
用途電気用、蒸留がま、建築用、化学工業用、ガスケット、器物等
比重8.89
参考準拠JIS規格H3100 C1100P
サービス分類オーダー・加工
電気・熱の伝導性に優れ、各種導体・スイッチバーに使用されています。銅の平角棒は銅ブスバーまたはブスバーとも呼ばれています。
用途電気部品・化学工業用等
成分Cu(銅)/99.90以上
タイプフラットバー
切断方法鋸切断
板厚公差±0.30
幅公差±1.00
参考準拠JIS規格H3140 C1100BB-1/2H(旧呼称:TCUB)
サービス分類オーダー・加工
一般に流通する銅板(純銅板)としては、タフピッチ銅板(C1100P)が最も一般的です。銅は、赤褐色の光沢を放つ金属の一種です。金属では銀の次に導電性が高く、電気・熱の伝導性に高く優れています。その他にも展延性・絞り加工性・耐食性・耐候性が優れています。
用途電気用、蒸留がま、建築用、化学工業用、ガスケット、器物等
比重8.89
参考準拠JIS規格H3100 C1100P
サービス分類オーダー・加工
一般に流通する銅板(純銅板)としては、タフピッチ銅板(C1100P)が最も一般的です。銅は、赤褐色の光沢を放つ金属の一種です。金属では銀の次に導電性が高く、電気・熱の伝導性に高く優れています。その他にも展延性・絞り加工性・耐食性・耐候性が優れています。
用途電気用、蒸留がま、建築用、化学工業用、ガスケット、器物等
比重8.89
参考準拠JIS規格H3100 C1100P
サービス分類オーダー・加工
非熱処理系合金の中で最も優れた強度を持つAl-Mg系合金です。
A5083Pは、Al-Mg系合金の中でMgの含有量の多い溶接構造用合金板です。非熱処理合金の中では最も優れた強度を持ち、溶接性、耐海水性が良好で、低温構造材としての実績も高い材料です。
過度の冷間加工を与えたまま高温で使用すると応力腐食割れを生じることがあるため、通常構造材としては軟質材が使用されます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.40以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~4.9、Cr(クロム)/0.05~0.25、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.66
サービス分類オーダー・加工
非熱処理系合金の中で最も優れた強度を持つAl-Mg系合金です。
A5083Pは、Al-Mg系合金の中でMgの含有量の多い溶接構造用合金板です。非熱処理合金の中では最も優れた強度を持ち、溶接性、耐海水性が良好で、低温構造材としての実績も高い材料です。
過度の冷間加工を与えたまま高温で使用すると応力腐食割れを生じることがあるため、通常構造材としては軟質材が使用されます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.40以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~4.9、Cr(クロム)/0.05~0.25、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.66
サービス分類オーダー・加工
厚さ方向及び面方向の高い導電性
低い接触抵抗と金属箔の導電性による優れたシールド効果
高い凝集力粘着剤により一般的使用条件では剥がれない
UL510難燃性認定(ULFILE,NO.E59505)
用途電子部品のグラウンディング用
各種電子機器への電磁波シールド対策
電子機器の帯電防止及び、静電気除去
粘着力(N/10mm)3.5
剥離紙シリコーン処理紙
接触抵抗(Ω)(25×25)mm2/0.005
粘着剤厚さ(mm)銅色/0.07
サービス分類オーダー・加工
非熱処理系合金の中で最も優れた強度を持つAl-Mg系合金です。
A5083Pは、Al-Mg系合金の中でMgの含有量の多い溶接構造用合金板です。非熱処理合金の中では最も優れた強度を持ち、溶接性、耐海水性が良好で、低温構造材としての実績も高い材料です。
過度の冷間加工を与えたまま高温で使用すると応力腐食割れを生じることがあるため、通常構造材としては軟質材が使用されます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.40以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~4.9、Cr(クロム)/0.05~0.25、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.66
サービス分類オーダー・加工
非熱処理系合金の中で最も優れた強度を持つAl-Mg系合金です。
A5083Pは、Al-Mg系合金の中でMgの含有量の多い溶接構造用合金板です。非熱処理合金の中では最も優れた強度を持ち、溶接性、耐海水性が良好で、低温構造材としての実績も高い材料です。
過度の冷間加工を与えたまま高温で使用すると応力腐食割れを生じることがあるため、通常構造材としては軟質材が使用されます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.40以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~4.9、Cr(クロム)/0.05~0.25、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.66
サービス分類オーダー・加工
アルミ合金丸棒の代表的商品。耐食性、切削加工性、陽極酸化処理性が良い。
用途光学機器、通信機器部品など
成分Siけい素/0.30以下、Fe鉄/0.40以下、Cu銅/0.10以下、Mnマンガン/0.05~0.20、Mgマグネシウム/4.5~5.6、Crクローム/0.05~0.20、Zn亜鉛/0.1以下、Alアルミニウム/残部
材質アルミA5056
タイプ丸棒
規格参考)H4040 A5056BD
外径公差(mm)±0.15
調質(60Φ以下)H34(加工硬化後、安定化処理をしたもの)、(65Φ以上)H112(熱間圧延のままのもの)
切断方法バンドソー切断
切断公差-0~+3mm
サービス分類オーダー・加工
高力系アルミ合金の代表的な品種で機械加工性や切削性に優れたAl-Cu系合金です。A2017Pは、一般にジュラルミンの名称で知られているAl-Cu系合金板で、高い強度があり機械部品などに広く使われておりますが、その成分中に銅を多く含むため、腐食環境で使用するときは十分な対策が必要です。また接合には主に、リベット、ボルト接合、抵抗スポット溶接が適しております。
用途自転車のハブ、ギヤ、航空機部品、油圧部品など
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.20~0.8、Fe(鉄)/0.70以下、Cu(銅)/3.5~4.5、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~0.8、Cr(クロム)/0.10以下、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.79
アルミ合金丸棒の代表的商品。耐食性、切削加工性、陽極酸化処理性が良い。
用途光学機器、通信機器部品など
成分Siけい素/0.30以下、Fe鉄/0.40以下、Cu銅/0.10以下、Mnマンガン/0.05~0.20、Mgマグネシウム/4.5~5.6、Crクローム/0.05~0.20、Zn亜鉛/0.1以下、Alアルミニウム/残部
材質アルミA5056
タイプ丸棒
規格参考)H4040 A5056BD
外径公差(mm)±0.15
調質(60Φ以下)H34(加工硬化後、安定化処理をしたもの)、(65Φ以上)H112(熱間圧延のままのもの)
切断方法バンドソー切断
切断公差-0~+3mm
サービス分類オーダー・加工
非熱処理系合金の中で最も優れた強度を持つAl-Mg系合金です。
A5083Pは、Al-Mg系合金の中でMgの含有量の多い溶接構造用合金板です。非熱処理合金の中では最も優れた強度を持ち、溶接性、耐海水性が良好で、低温構造材としての実績も高い材料です。
過度の冷間加工を与えたまま高温で使用すると応力腐食割れを生じることがあるため、通常構造材としては軟質材が使用されます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.40以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~4.9、Cr(クロム)/0.05~0.25、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.66
サービス分類オーダー・加工
アルミ合金の中で最も多方面に使われている中強度のAl-Mg系合金です。特に耐海水性に優れ、耐食性、成形加工性、溶接性なども良好です。引張強度のわりに疲労強度が高いので多方面に応用されています。この合金は冷間加工のままでは強さが低下し伸びが増加するという経年変化を示すため、薄板には安定化処理が行われます。
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.25以下、Fe(鉄)/0.40以下、Cu(銅)/0.10以下、Mn(マンガン)/0.10以下、Mg(マグネシウム)/2.2~2.8、Cr(クロム)/0.15~0.35、Zn(亜鉛)/0.10以下、比重:2.68
サービス分類オーダー・加工
アルミ合金丸棒の代表的商品。耐食性、切削加工性、陽極酸化処理性が良い。
用途光学機器、通信機器部品など
成分Siけい素/0.30以下、Fe鉄/0.40以下、Cu銅/0.10以下、Mnマンガン/0.05~0.20、Mgマグネシウム/4.5~5.6、Crクローム/0.05~0.20、Zn亜鉛/0.1以下、Alアルミニウム/残部
材質アルミA5056
タイプ丸棒
規格参考)H4040 A5056BD
外径公差(mm)±0.23
調質(60Φ以下)H34(加工硬化後、安定化処理をしたもの)、(65Φ以上)H112(熱間圧延のままのもの)
切断方法バンドソー切断
切断公差-0~+3mm
サービス分類オーダー・加工
高力系アルミ合金の代表的な品種で機械加工性や切削性に優れたAl-Cu系合金です。A2017Pは、一般にジュラルミンの名称で知られているAl-Cu系合金板で、高い強度があり機械部品などに広く使われておりますが、その成分中に銅を多く含むため、腐食環境で使用するときは十分な対策が必要です。また接合には主に、リベット、ボルト接合、抵抗スポット溶接が適しております。
用途自転車のハブ、ギヤ、航空機部品、油圧部品など
成分[主成分]Al(アルミニウム)[その他]Si(珪素)/0.20~0.8、Fe(鉄)/0.70以下、Cu(銅)/3.5~4.5、Mn(マンガン)/0.4~1.0、Mg(マグネシウム)/0.4~0.8、Cr(クロム)/0.10以下、Zn(亜鉛)/0.25以下、Ti(チタン)/0.15以下、比重:2.79
サービス分類オーダー・加工
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