ロッドエンドのボディの中にスフェリカルを組み込んで構成されています。ボディ材料としては主としてクロムモリブデン鋼等を用い硬度はHRC35、引張りの強さで980N/mm2{100kgf/mm2}以上といった強度を有しています。また、スフェリカルのレース材料は用途に応じて最も適したものを選定できるため3ピースロッドエンドは性能要求のきびしい箇所に広く利用されます。
タイプ右ねじ
材質(ボール)SUS440C
材質(ライナー)TFE(テトラフルオロエチレン)
材質(ボディ)クロムモリブデン鋼、亜鉛めっき
材質(レース)SUS410
ロッドエンドのボディの中にスフェリカルを組み込んで構成されています。ボディ材料としては主としてクロムモリブデン鋼等を用い硬度はHRC35、引張りの強さで980N/mm2{100kgf/mm2}以上といった強度を有しています。また、スフェリカルのレース材料は用途に応じて最も適したものを選定できるため3ピースロッドエンドは性能要求のきびしい箇所に広く利用されます。
タイプ左ねじ
材質(ボール)SUS440C
材質(ライナー)TFE(テトラフルオロエチレン)
材質(ボディ)クロムモリブデン鋼、亜鉛めっき
RoHS指令(10物質対応)対応
材質(レース)SUS410
ロッドエンドのボディの中にスフェリカルを組み込んで構成されています。ボディ材料としては主としてクロムモリブデン鋼等を用い硬度はHRC35、引張りの強さで980N/mm2{100kgf/mm2}以上といった強度を有しています。また、スフェリカルのレース材料は用途に応じて最も適したものを選定できるため3ピースロッドエッジは性能要求のきびしい箇所に広く利用されます。
タイプ左ねじ
RoHS指令(10物質対応)対応
ボディとボールから構成され、ボディを塑性加工してボールを組み込みます。このためボディ材料は303ステンレスといった冷間加工性のよい材料を使用しており、一般に荷重性能は3ピースロッドエンドや4ピースロッドエンドにくらべて劣ります。したがって比較的高い荷重性能を要求される用途には向きませんが、構造が簡単でコストを低く製造できるため一般産業機械の設計的に余裕にある箇所での使用には有効です。又、無潤滑で使用でき、ボディに303、ボールに440Cとともにステンレス鋼を用いているため、耐食性にもすぐれ一般用途に幅広く利用できます。
タイプ右ねじ
ボディとボールから構成され、ボディを塑性加工してボールを組み込みます。このためボディ材料は303ステンレスといった冷間加工性のよい材料を使用しており、一般に荷重性能は3ピースロッドエンドや4ピースロッドエンドにくらべて劣ります。したがって比較的高い荷重性能を要求される用途には向きませんが、構造が簡単でコストを低く製造できるため一般産業機械の設計的に余裕にある箇所での使用には有効です。又、無潤滑で使用でき、ボディに303、ボールに440Cとともにステンレス鋼を用いているため、耐食性にもすぐれ一般用途に幅広く利用できます。
タイプ左ねじ
ボディとボールから構成され、ボディを塑性加工してボールを組み込みます。このためボディ材料は303ステンレスといった冷間加工性のよい材料を使用しており、一般に荷重性能は3ピースロッドエンドや4ピースロッドエンドにくらべて劣ります。したがって比較的高い荷重性能を要求される用途には向きませんが、構造が簡単でコストを低く製造できるため一般産業機械の設計的に余裕にある箇所での使用には有効です。又、無潤滑で使用でき、ボディに303、ボールに440Cとともにステンレス鋼を用いているため、耐食性にもすぐれ一般用途に幅広く利用できます。
タイプ左ねじ
ロッドエンドのボディの中にスフェリカルを組み込んで構成されています。ボディ材料としては主としてクロムモリブデン鋼等を用い硬度はHRC35、引張りの強さで980N/mm2{100kgf/mm2}以上といった強度を有しています。また、スフェリカルのレース材料は用途に応じて最も適したものを選定できるため3ピースロッドエッジは性能要求のきびしい箇所に広く利用されます。
タイプ右ねじ
RoHS指令(10物質対応)対応
ボディとボールから構成され、ボディを塑性加工してボールを組み込みます。このためボディ材料は303ステンレスといった冷間加工性のよい材料を使用しており、一般に荷重性能は3ピースロッドエンドや4ピースロッドエンドにくらべて劣ります。したがって比較的高い荷重性能を要求される用途には向きませんが、構造が簡単でコストを低く製造できるため一般産業機械の設計的に余裕にある箇所での使用には有効です。又、無潤滑で使用でき、ボディに303、ボールに440Cとともにステンレス鋼を用いているため、耐食性にもすぐれ一般用途に幅広く利用できます。
タイプ右ねじ
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