プレカット仕口が不要のため、土台の欠損を防げます。金物の上端を土台の天端に合わせて取り付けることで、土台と大引きの天端合わせが簡単です。専用ビスによる取り付けで施工性がアップします。
用途土台と大引きの接合に使用します。
材質JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC又はSGCC
付属品専用ビス(STB-55)×9本
厚さ(mm)2.3
表面処理溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
仕口加工なしで横架材を接合できるため、従来に比べて施工効率がアップします。
羽子板ボルト、ラグスクリューボルト、スクリュー釘で横架材を固定するため、部材の欠損を最小限に抑えます。
横架材の巾、成に応じてサイズを取り揃えております。
用途横架材同士の接合に使用します。
材質JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC又はSGCC
使用方法(1)受け材の上端に金物本体のツメをのせて位置決めし、スクリュー釘ZS-50で固定してください。(2)受け材に9mmの下穴をあけてラグスクリューボルトで金物本体を締め付けてください。(3)梁を落とし込み、羽子板ボルトで引き寄せてください。(羽子板ボルトの孔位置は梁の上端から65mm)(4)金物本体の梁側面にスクリュー釘ZS-50を規定の本数打ってください。
表面処理溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
従来のCP-Lを超える短期基準引張耐力があります。横架材の上に取付けるため、外壁の施工が容易にできます。43mmのビスを横架材側に2本、柱側に2本打つだけなので、CP-Lに比べて施工の効率化が図れます。幅28mm、高さ47mmと製品が小さいので、納まりよく施工できます。ハウスプラス確認検査による接合部金物試験済み商品です。
用途柱と横架材の接合に使用します。
材質JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC又はSGCC
付属品専用角ビットビス(TB-45)×4本
厚さ(mm)2.3
寸法(mm)28×47×27
規格ハウスプラス確認検査 HP11-KT027
表面処理溶融亜鉛めっき鋼板(Z 27)
法規制告示1460号第二号(ろ)
N値0.6以下
耐力試験短期基準引張耐力3.5kN
梁受け金物の底部に80mmの開口を設けているので筋かいおよびホールダウン金物用縦ボルトを取り付けることができます。
仕口加工なしで横架材を接合できるため、従来に比べて施工効率がアップします。
横架材の巾、成に応じてサイズを取り揃えております。
用途通し柱及び隅角部に、梁・胴差または桁の取り付けに使用します。
使用方法(1)金物本体を梁の上端に合せて位置決めし、専用ビスTBA-45で固定してください。(2)受け材に9mmの下穴をあけてラグスクリューボルトで金物本体を締め付けてください。(3)梁を落とし込み、羽子板ボルトで引き寄せてください。(4)金物本体の梁側面に9mmの下穴をあけてラグスクリューボルトで締め付け、専用ビスを規定の本数打ってください。
材質JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC又はSGCC
表面処理溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
関連キーワード