スパイラル・ロールを採用した試験用もみすり器です。もみすり性能と操作性が良いため、米麦水分計ライスタfの標準付属品になっています。
もみすり後、もみは「もみがら受け皿」へ、玄米は「試料出口」へと分離するので、試料作成がはかどります。
用途収穫した玄米の水分測定に。
質量(kg)0.28
寸法(高さH×幅W×奥行D)(mm)70/80×112/145×45
試料質量(g)約8
RoHS指令(10物質対応)対応
1台
¥5,998
税込¥6,598
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カメムシによる斑点米(黒点米)や、ヤケ米・胴割米・着色米・うるち米・もち米の状態・混入程度を検査する際にお使いいただきたい小型精米器です。
検査用に抽出した見本の玄米を約30秒と短時間でとう精します。
また、ゴム板を採用していますのでヌカ切れが良く、仕上がりもきれいです。
パーレストは大麦のとう精もできますから、大麦の充実度検査・育種用歩留り検査にもお役立ていただけます。
質量(kg)1.7
電源(V)AC100~240(50/60Hz)
寸法(幅W×奥行D×高さH)(mm)110×152×176
RoHS指令(10物質対応)対応
所要時間玄米(10g):30~40秒、大麦(10g):180~240秒
ライスタシリーズは多くの検査機関で採用されています。
ライスタf2はわが国の米麦検査体系の大きな変化、いわゆる「民間検査機関等」による米の検査に適応する水分計です。
ライスタ f は、皆さまから数多く寄せられた従来器に対するご意見・ご要望を取り入れ開発されました。
あらゆる角度から従来器を再検討し、改良すべき点は改良し継承すべき点は継承し、ライスタ f として完成いたしました。
より使いやすく、より丈夫にと各部に磨きをかけ、測定器としての信頼性と使い勝手の向上を図ることに開発の主眼を置きました。
「安心の継承」、それがケツト ライスタ f です。
日本でもっとも普及している穀類水分計です。ボタンは「選択」「平均」「測定」と機能別に分かれているため操作がわかり易く、誰にでも使いやすいユニバーサルデザインです。水分測定に必要なすべてがセットされていますので、すぐにご使用いただけます。自動温度補正、自動穀温補正機能を搭載しています。
質量(g)約440
電源単3電池×4(付属)
最小表示0.001
農産物検査規格指定の電気水分計・電気式穀粒計です。
検査対象外の穀類の水分・容積重も測定可能です。
測定原理には、試料の質量・温度・高周波容量を測定、演算する「高周波容量式」を採用し、一度に投入できる試料の量を増やすことで粒間の水分ムラの低減を実現しています。
したがって、品質にばらつきが見られる飼料用もみ、飼料用米の水分測定にも最適です。
なお、飼料用もみ・飼料用米は、2014年度より農産物検査の対象となりました。
生産者の方々はもちろん、検査員の方々にも安心してお使いいただける一台です。
自動粉砕部および測定部の統一機構。6種の試料を測定可能。粉砕部自動清掃機能。プリンタ接続可能
付属品試料皿、定量スプーン、清掃用ブラシ、電源コード POC00、電源プラグ変換アダプタ、取扱説明書
寸法(mm)310×215×208
質量(kg)5
電源(V)AC100(50/60Hz)
測定方式電気抵抗式
測定精度乾燥法に対する標準誤差で0.5%以下(水分20%未満の全試料、電磁ノイズの無い状態)
表示方式カラー液晶 320×240(バックライト付LCD)
測定範囲(%)玄米 :11.0~20.0、精米 :11.0~20.0、もみ :11.0~35.0、小麦 :10.0~40.0、大麦 :10.0~40.0、はだか麦 :10.0~20.0
外部出力RS-232Cインターフェース、Bluetooth(オプション)
測定対象玄米、精米、もみ、小麦、大麦、はだか麦
表示内容水分(%)、測定回数、平均値、測定品目
補正機能温度:サーミスタによる自動補正(自動穀温補正機能付)
1台
¥269,800
税込¥296,780
4日以内出荷
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