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身のまわりで多く使われている金属6種各5枚のセットです。

各種のガスを実験用に小型ボンベに圧縮して入れてあり、実験のスピード化に役立ちます。 ガスはスプレー式で、一定量を連続して噴出させたい時は、別売のガス量調節器を使用します。

ガラス管を安全に、簡単かつきれいに切ることができます。硬質ガラスの切断はできません。

酸やアルカリによる金属の性質や、電気分解・化学電池などの化学実験に便利な金属板です。

実験台に取り付けるタイプのフレキシブルスタンドです。 安定した固定ができ、支柱が自由に曲げられるので手軽に使用できます。 クランプは試験管のような管から板状の器具まで、様々なものがはさめる形状です。

先端を丸く加工しています。

加工に適した軟質ガラスのガラス管です。

支持棒サイズ：10Φ×134mm

超電導物質(タブレット)を液体窒素で冷却し、ネオジム磁石を近づけると反発するマイスナー効果を観察できます。小型の超電導体ですが、磁気浮上現象を確認できます。ビスマス系の超電導体を採用しているため、本製品は劇物指定された物質を含まず安心してご購入・ご使用いただけます。

放射線の照射によって性質を変えることができる、放射線を利用した技術を確認できる実験樹脂です。未照射樹脂は約70℃以上で溶ける生分解性樹脂を使用しています。照射済樹脂は同じ生分解性樹脂に放射線(電子線)照射をしたもので、70℃のお湯では溶けないことを確認できます。さらには形状記憶機能も獲得しており、樹脂を伸ばして形を変えたとしても、再度お湯に浸けるともとの形状に戻ります。照射済樹脂と未照射樹脂の2種類が付属しており、その特性の違いを比較できます。お湯でできる比較実験70℃以上のお湯に浸けると未照射樹脂は溶けます。一方、照射済樹脂は手で伸ばせる程度に柔らかくなりますが溶けません。さらに再度お湯につけると元の形状に戻ります(形状記憶機能)。

冷媒(気体や液体)を加圧・減圧することで熱を移動させるヒートポンプの原理を、わかりやすく実験できるキットです。 ペットボトル内に液晶温度計を入れ、付属の加圧ポンプで加圧することで、ペットボトル内の温度が上がることが確認できます。又、加圧したペットボトルを急激に減圧すると今度は反対に温度が下がる様子が確認できます。

レーザー光線は1線とポインターの2種類を選択できます。光源本体の底面にはマグネットが付いており、スチール製の黒板などに貼り付けることができます。演示実験にも便利です。光の直進や屈折・反射の軌跡がはっきり観察できます。

液体は熱した部分が上方に移動して全体が温まる対流現象を確かめられる実験器です。 実験液としてサーモインクを使用すると、対流のようすを観察しやすく繰り返し実験できます。 RG-Sはサーモインク付です。

中和滴定実験に必要なビューレット・ホールピペット・コニカルビーカーをそろえた便利なセットです。酸・アルカリの溶液とpH指示薬を準備するだけで中和滴定を行うことができます。 指示薬の色変化とpHの関係、酸と塩基の反応による塩の生成も学習できます。

化学電池実験に使用します。

直径20mmまでのガラス管を安全に、簡単かつきれいに切ることができます。(硬質ガラスは切断できません。)

高校生物に対応した「光合成色素の分離」をテーマにした実験キットです。 スピルリナ(藍藻類)やクロレラ(緑藻類)のタブレットが付属しており、それらから色素を抽出し、簡易カラムクロマトグラフィーにて光合成色素を分離・分取できます。

台の両サイドに支柱を立て、衝立を支柱に挿し込むだけで簡単に設置できます。

微生物燃料電池実験器は、泥中の微生物の自然代謝を利用して発電する実験器です。 容器内に泥を入れると、微生物は糖分などの栄養分を消化してそのエネルギーを電気として放出します。 LEDの点滅で発電を確認するLEDモードと、時計の作動で確認する時計モードの2種類のモードを選べます。

耐薬性に優れ、汚れの目立ちにくいケミテクト天板な研究室・実験室に最適な作業台です。座り作業に最適な高さ740mmです。

PTFE被覆撹拌棒(羽根付)の上部はステンレス製5mmΦです。 軸棒の上部はステンレス製なので回転ブレがなく丈夫です。

《国立大学法人 北海道大学 中垣俊之先生監修》 粘菌の飼育観察に加え、中垣俊之先生らのイグノーベル賞受賞研究である「粘菌迷路解答実験」や「交通網形成実験」の再現ができるセットです。

微生物の作用によって発電する世界で初の本格的なバイオ燃料電池(微生物燃料電池)です。土と水を入れるだけで微生物発電が楽しめます。 土の中にいる微生物の力で発電し、液晶時計が動かせます。 テストボードには、5種類の抵抗及び電圧測定用端子があり、微生物の発電活性を観察できます。 地球上のあらゆる地中や水中には、酸素を必要としない嫌気性微生物が住んでいます。シュワネラやジオバクターに代表されるこれらの微生物は発電力が強く、ナノワイヤーと呼ばれる細い糸を電極に繋げたり、電極に直接貼り付いて発電します。微生物燃料電池はこれらの微生物発電を手軽に利用できるようにした自然エネルギー電池です。

高崎健康福祉大学 片山豪先生ご指導 食塩と洗剤で簡易抽出された白い抽出物に、二本鎖DNAが含まれていることを確認できる実験キットです。 食塩と洗剤によって、野菜などから白い抽出物を得ます。抽出物をエタノールで洗い、DNA可視化試薬に溶かします。青色LEDライトを照射するとDNAの含有量に応じて蛍光を発します。この蛍光によって白い抽出物にDNAがあることが確認できます。 DNAの簡易抽出法では、DNA以外の物質が抽出されることもあり、白い抽出物が多く得られれば、材料にDNAを多く含んでいるというわけではありません。そこで、DNA可視化試薬の蛍光によってDNAを判定します。

お湯と冷水の温度差で発電する、温度差発電実験器です。温度差発電実験器のアルミ脚を、それぞれお湯・冷水の入った水槽に立てます。アルミ脚に挟み込まれたペルティエ素子の両面に、約50℃の温度差が生じると、プロペラが回り始めます。

撹拌棒の強度を保つために鉄芯を入れてPTFEで成形したものです。

耐薬性に優れ、汚れの目立ちにくいケミテクト天板な研究室・実験室に最適な作業台です。一般的なカウンターと同じ高さで、立ち作業に最適です。キャスター付きなため臨機応変なレイアウト変更が可能。

耐薬性に優れ、汚れの目立ちにくいケミテクト天板な研究室・実験室に最適な作業台です。ボルトによる高さ調節方式で、立ち・座りの両作業に対応可能です。

厚さ30μmと家庭用アルミホイルの倍以上の厚さで破れにくく丈夫です。お得な100m巻です。〔使用例〕・ビーカー・フラスコの蓋として ・容器の遮光に ・蒸発皿として ・簡易ロートとして ・薬包紙がわりに ・簡易保存に

内部が減圧状態のヒートパイプと開管状態の銅パイプのセットで、熱エネルギーを伝える速さ(熱伝導)を比較することができます。 ヒートパイプの管内は気圧が低いため、閉じこめている水が瞬時に沸騰し、水蒸気となって反対の端に熱を伝えます。 ヒートパイプは地熱を利用した融雪装置などに利用されておりクリーンな技術として注目されています。

1200℃の高温にも耐えますので、電気炉で粉砕した鉱物を溶解するような実験に使用できます。

センサ類等の支持に便利な両開クランプ付の小型スタンドです。