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ベト病に抵抗性があり、ほかの病害にも強い秋から早春まきの耐寒性のある品種です。草姿は極めて濃緑の極立性で、作りやすく収穫しやすいほうれん草です。

べと病に強く、低温伸長性と耐寒性が特長の秋・冬まき品種です。葉は極農緑色で尖り形、葉肉が厚く光沢もあります。

外葉は緑のフリルがきれいで、中心部は結球状に締まる大株の半結球白菜です。強健で作りやすく、家庭菜園に好適です。肉質は柔らかく、おひたしや漬物、煮物などいろいろな料理で美味しく利用出来ます。

一代交配種の秋まき型ほうれんそうです。生育旺盛でベト病などの病害に強く、極めて作り易い丸粒種です。株張り、株揃いがすぐれ、葉は濃緑の広葉で葉肉が厚く、葉の下部に2～3段の切れ込みが付きます。株元の赤みも鮮やかで、食味のすぐれた良質多収種。トウ立ちは安定して遅く、残暑性・耐寒性にも強いので幅広い栽培が可能です。

べと病に強く、低温期の生育が旺盛で、株張り、株揃いに優れた早生種です。葉は濃緑色で、浅い切れ込みのある中間葉です。

株張りが良く、べと病(R1～7)に強い品種です。葉は欠刻がやや深く入る広葉種で、生育が早く、また抽苔が比較的遅いのが特長です。

べと病に抵抗性があり、低温伸張性に優れた冬どりほうれん草です。草姿は立性でボリュームがありい、葉色は極濃緑色で剣葉、浅く2～3裂します。

東洋種と西洋種と交配種で、耐病性および耐寒性がある針種の決定版です。草姿は立性で、葉は濃緑色、味のよいほうれん草です。

耐暑性があり、高温伸張性に優れた夏まきほうれん草です。草姿は立性で、葉肉が厚くて濃緑色、多収が期待できます。