エンジン内部のすべての摺動部分の摩擦を効果的かつ長期間に渡って減少させることを目的に調剤された金属表面処理剤です。マイクロロンは、金属表面にマイクロロン樹脂の極めて薄い膜を形成し、摩擦と金属の磨耗を軽減させます。実際にマイクロロン処理の行われたエンジンのエンジンオイル中には摩擦金属粒子の減少が確認され、カーボンの付着やスラッジの形成を抑えています。また一度の処理で長期間効果が持続することも特長の一つで、オイル交換のたびにマイクロロンを入れる必要はありません。マイクロロンがオートバイのクラッチに悪影響を与えないことはモーターサイクルドクターSUDAの保証付きです。マイクロロンは、オイルやグリースの性質を変化させてその効果をあげるようデザインされているオイル添加剤ではありません。マイクロロンはエンジンオイルや燃料中に混入されて各金属表面へ運ばれますが、決してそれらの性質を変えることはありません。
危険等級Ⅲ
危険物の類別第四類
危険物の品名第二石油類
RoHS指令(10物質対応)対応
危険物の性状非水溶性
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