3ページ目: 振盪器用ふるい振とう機

網はナイロン製、枠はポリプロピレン製なので、試料に金属粉混入の心配がありません。金属製ふるいがご使用頂けない場合でもお使い頂けます。

目盛付

粒子の3次元動作による高い性能によって、垂直変動と回転動作を混合してスクリーン上のサンプルをふるうことができる振とう機です。 継続・断続的分級処理ができ、振動をふるいの搭載段数に従って自動調節します。ふるい搭載数、振幅、時間、稼働パターンの4つの設定を保存でき、繰り返し試験ができます。

X線リソグラフィー技術と高度な電鋳技術を組み合わせて実現した高精度なふるいです。メッシュ部に網目の無いふるいで高速分注が可能、隙間に粉体が溜まりません。高耐食材を適用する事により、腐食性のある粉体粒子も対応可能です。全数検査証明書付きで安心して使用できます。

JIS規格(JIS Z 8901)・試験用粒子に対応したポリスチレン系粒子を取り揃えています。

精度が高く信頼性高い試験用ふるいです。

DCブラシレスモーター採用により、小型ながら安定した振とう数と高トルク(耐荷重8kgf)を実現しました。 振とうを一時停止できるポーズ機能付です。また、タイマー運転・連続運転の切り換えも、スイッチ一つで簡単に行えます。 振とう台と専用ラック(オプション)の組み合わせにより、豊富な混合・抽出・撹拌パターンが選択可能です。

鉛フリーです。規格に基づくふるいです。

縦線も横線も共に2本配列で、各々が1段遅れで交互交差する織り方で、細かい網目の製織に適し、同メッシュの平織に比べ太い線で製織できる利点があります。

縦線も横線も共に2本配列で、各々が1段遅れで交互交差する織り方で、細かい網目の製織に適し、同メッシュの平織に比べ太い線で製織できる利点があります。

縦線も横線も共に2本配列で、各々が1段遅れで交互交差する織り方で、細かい網目の製織に適し、同メッシュの平織に比べ太い線で製織できる利点があります。

縦線も横線も共に2本配列で、各々が1段遅れで交互交差する織り方で、細かい網目の製織に適し、同メッシュの平織に比べ太い線で製織できる利点があります。

粗塊用・中塊用に最も適した織り方でふるい面が平滑になるように、ふるい目の狂いを防ぐために、あらかじめ金属線に屈曲を作って織るフラット加工を施した線で製織しています。 公称目開き2.36mm以上。

粗塊用・中塊用に最も適した織り方でふるい面が平滑になるように、フラット加工を施した線で製織しています。

粗塊用・中塊用に最も適した織り方でふるい面が平滑になるように、フラット加工を施した線で製織しています。

5段積みふるいを装着可能で、旋回速度の調節によりふるいの効率を向上します。旋回半径はΦ30mmで電磁式に比較して振り幅が10倍です。

枠と網の接合部を内側に絞った構造で、試料の詰まりを軽減します。

電磁式運動による垂直方向の振動と最大3mmの振幅運動により、静かで効率的なふるい分けを行うことができます。頭部カバーのインジケーターにより目視で振幅巾を確認できます。

電磁式運動による垂直方向の振動と最大3mmの振幅運動により、静かで効率的なふるい分けを行うことができます。タイマー・振幅・インターバルをデジタルで表示します。またプログラム機能を使って振幅巾を記憶させることができ、再現性の高い処理が行えます。

《JIS Z8801-1準拠》。網上のふるい枠隅部を内側に絞り凹ませることにより、ふるい分け操作中の試料のすべりをなめらかにし、溜まりを防ぐ構造となっています。枠の隅に試料が溜まりずらい構造になっており、試料の混入等を軽減します(150/200mmΦのみ)。