3ページ目: 振盪器用ふるい振とう機

取り付けた薬さじを振動させて、粒子、粉体をさらさらと落とすことができます。 握り手の強弱や匙の取り付け具合などで振動の伝わり方が変わり、微調整が可能です。 先端はシリコンゴム製で伸縮性があるため、一般的な薬さじであれば取り付けられるようになっています(本製品には5種類の薬さじを付属しています)。

枠・網部分にテーパーはありません。トレーサビリティーの発行も可能です。

枠・網部分にテーパーはありません。

24本立てのマイクロチューブ用ラックです。オートクレーブ可能。液体窒素、ディープフリーザー保存も可能。ラック内にクラッシュアイスを入れて使用することもできます。

15ml、50ml遠沈管各4本立ての専用ラック。トレイの向きを変えることで府ローターとしても使える2WAY仕様です。オートクレーブ可能。

粒子の3次元動作による高い性能によって、垂直変動と回転動作を混合してスクリーン上のサンプルをふるうことができる振とう機です。 継続・断続的分級処理ができ、振動をふるいの搭載段数に従って自動調節します。ふるい搭載数、振幅、時間、稼働パターンの4つの設定を保存でき、繰り返し試験ができます。

JIS規格(JIS Z 8901)・試験用粒子に対応したポリスチレン系粒子を取り揃えています。

縦線と横線が交互交差している基本的な織り方で、網目が安定しているため正確で、かつ効率のよいふるい分けができるため、一般的に最も多く使用されます。

縦線も横線も共に2本配列で、各々が1段遅れで交互交差する織り方で、細かい網目の製織に適し、同メッシュの平織に比べ太い線で製織できる利点があります。

粗塊用・中塊用に最も適した織り方でふるい面が平滑になるように、フラット加工を施した線で製織しています。

枠・メッシュともにフッ素樹脂製ですので、耐薬品性に優れています。 積み重ねての使用も可能で、振盪機での使用が可能です。 メッシュは用途に応じて8種類の目開きから選択いただけます。

5段積みふるいを装着可能で、旋回速度の調節によりふるいの効率を向上します。旋回半径はΦ30mmで電磁式に比較して振り幅が10倍です。

枠、網ともにステンレス製です。JIS Z 8801 規格品

枠、網ともにステンレス製です。

線に波形の屈曲を施し、縦・横線を嵌め合わせて織り上げた金網です。縦・横線は互いに強固に組み合わされているため、網目は正しく保持されています。線径に対して比較的大きな網目を作ることが可能です。建材向けで使用されることが多く、細骨材と呼ばれるコンクリート片等の選別に使用されます。

縦線と横線が一定の間隔を保ち、互いに2本以上ずつ乗り越えて交わるように織り上げた金網です。小さな目の金網では線径と目開きが同じ位の太い線を用いて作ることが可能です。

試験用ステンレス篩(ふるい)クリンプ/平/綾織のオプション品になります。

・Φ150mm以上の大きさに対応。・網面を広範囲にブラッシング。・持ちやすく扱いやすい。・毛が抜けにくい。・各網目に対応。・台座Φ80mm×全高55mm(毛長35mm)

・小さいふるいにも対応。・ふるいの際にも毛が届く。・持ちやすく手軽に使用。・毛が抜けにくい。・2本で全ての網目に対応。・幅25mm×全長約155mm(毛長35mm)

枠と網の接合部を内側に絞った構造で、試料の詰まりを軽減します。