シートパッキンは軟質ガスケットの一種で、ある程度の大きさのシート状に製造されており、必要に応じた形・寸法に加工することが可能であるのが特徴。主な種類にスリーシートやジョイントシートがありますが、スリーシートとは、繊維素材に接着剤を浸み込ませて作られており、加圧することによって接着剤がにじみ出てくる仕組みになっています。油に強いものの、高圧・高熱・高蒸気には使用が不可能です。一方、ジョイントシートとは、繊維素材に充填材・各種ゴムなどを混合して作られたもので、耐熱・耐油性があります。
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1(3)
1.15(1)
中面圧用で用途の広い標準タイプです。
スタンダード品です。
仕様締付面圧基準:80~160kg/cm2
寸法(mm)1000×1000
使用温度範囲(℃)-40~150
耐熱温度(℃)150
高い締付面圧ではじめて粘性体がにじみでてくるように考慮されてありS型よりも硬く耐熱性もすぐれています。
寸法(mm)1000×1000
仕様締付面圧基準:106~250kg/cm2
色ミドリ(シートに印刷されているマーク)
使用温度範囲(℃)-40~180
耐熱温度(℃)180
特性耐熱性
S型よりも低い締付面圧でも粘性体がにじみ出てくるように考慮されています。
仕様締付面圧基準:40~80kg/cm2
寸法(mm)1000×1000
色(マーク)オレンジ
使用温度範囲(℃)-40~100
耐熱温度(℃)100
極めて低い締付面圧でも粘性体がにじみでてくるように考慮されてあり面圧が不均一で低い接合面でも効果を発揮します。
寸法(mm)900×1000
仕様締付面圧基準:30~80kg/cm2
色マークなし
使用温度範囲(℃)-40~100
耐熱温度(℃)100
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