溶接ワイヤー :「一般軟鋼用」の検索結果

溶接ワイヤーは、アーク溶接をする際に用いられる針金状の溶加材です。コイル状に巻かれた長い溶接ワイヤーを溶接トーチに少しずつ送りながら作業を行ないます。溶接を連続して行なう自動溶接・半自動溶接に用いられるのが一般的です。ソリッドワイヤーは半自動溶接に使われることが多く、フラックス入りワイヤーは内部にフラックス(アーク安定剤や脱酸素材など)が入りスパッタが少ない点が特徴です。ステンレス用、硬化肉盛用などさまざまな材質の製品があります。
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ルチール系シームレスフラックス入りワイヤです。アークは安定し、スパッタが少なく、はく離性の良いスラグがビードを均一に覆うので良好なビード外観とビード形状が得られます。姿勢溶接性に優れているため下向、水平すみ肉、立向(上進、下進)などの溶接が同一電流で高能率に行えます。特に、シームが無い特長により水素量はソリッドワイヤと同程度に少なく、耐割れ性に優れた溶接金属が得られます。
用途機械、建築、造機、鉄骨、造船、橋梁、鉄塔、化工機、車両、製缶など軟鋼及び490MPa級高張力鋼を使用する各種溶接構造物の突き合せおよびすみ肉溶接。 JIS規格Z3313 T49J0T1-1CA-UH5 ワイヤー種類フラックス入り
1箱(12.5kg)ほか
9,798 税込10,778
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