刃先交換チップ(スローアウェイチップ) :「三角形」の検索結果
刃先交換チップ(スローアウェイチップ)とは、主に切削工具、旋削加工、フライス加工等に使う刃(チップ)のこと。専用のホルダーに固定して使用し、形状は正三角形のものが多いですが、他にも円形や四角形のものが販売されており、通常ほとんどのチップは、逃げ角のないネガティブチップ、逃げ角があるポジティブチップの2種類に分類されています。材質は鋼やサーメットの他に多結晶ダイアモンド焼結体などがあるので、使用する素材に合わせて選ぶといいでしょう。使用しているうちに先端部が摩耗するのでその多くは使い捨てとなります。
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商品豆知識
6コーナ肩削りカッタ PSTW用・両面6コーナ(90°)インサートです。剛性を高める厚みと低抵抗なポジすくい刃により、びびり振動に強く、突出しの長い加工に対応。経済的な表裏3コーナ(両面6コーナ)仕様。さらい刃により優れた仕上げ面を実現。加工用途に合わせたインサートバリエーション。
用途軟鋼・低炭素鋼・炭素鋼・合金鋼・ダイス鋼・ステンレス鋼・鋳鉄・ダクタイル鋳鉄・アルミニウム合金・超耐熱合金(湿式)・チタン合金(湿式)・プリハードン鋼・ダイカスト用鋼・調質鋼:平面、側面、溝加工
RoHS指令(10物質対応)対応
切刃数6
ナノ多結晶ダイヤモンドの抜群の耐摩耗性により、超硬合金の高精度加工を実現。従来のダイヤモンド工具に対し、工具交換回数を大幅に減少、作業効率の向上とトータルコスト低減が可能。
用途超硬合金の仕上げ加工。硬脆材(セラミックス)の加工。
材種NPD10
等級記号M
『チップ』には他にこんなカテゴリがあります
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