3Dプリンター

Polymaker製のPLA樹脂です。Polymaker製のPLA樹脂です。 プリント性、層間接着性に優れ、またお手頃な価格により、スタンダードな3Dプリント素材として早くも定着しております。 天然植物の糖質から作った樹脂で環境にやさしく、二酸化炭素の排出量が少ないです。 線形1.75mm規格の3Dプリンタで使用可能です。

PLAフィラメント

MAGIX PLA Neo 1.75

一般的なPLA樹脂よりも強度があるPLA-PRO樹脂を採用。 樹脂製リールに巻いています 。

ABSフィラメント

ABSの耐衝撃性と、PLAの安定性を兼ね揃えた、XYZ社オリジナルの人気素材。 XYZプリンティング・タフPLAは生分解性の消耗材です。 ABSよりも靭性が高く、一般的なPLAと比較しても耐屈曲性に優れており、耐久性のある耐衝撃性のツール、アクセサリ、およびパーツを作成する事ができ、より運用性の高いオブジェクトを作成することができます。

PLAフィラメント

HPフィラメントは汎用のFDM方式3Dプリンターで使用できる、メーカー独自配合により作成された軟質フィラメントです。軟質でありながらフィラメント化の時点では、硬質フィラメントに近く剛性が高く芯があり、縦方向には伸びないため、FDM方式の3Dプリンターのフィラメントとしては、最適です。これによりHPフィラメントを用いれば、柔軟性と精度の高い成型物の安定した造形が、機種に依存することなく、現在市場にあるFDM機構を用いた一般的な3Dプリンターで可能となります。造形の際は、特殊フィラメントスタンド(RSJP3D-01 フィラメントスタンド)を推奨致します。

造形品のゆがみを大幅に低減し、安定した仕上がりが人気のPLA素材。 植物成分由来のPLAフィラメントは土中で分解されるため環境への影響が少ないほか、比較的低い温度での印刷によって造形品のゆがみを大幅に低減し、素晴らしい質感があなたの作品により輝きを与えます。

ABSフィラメント

一般PLAに比べて最大9倍の耐衝撃性を持つPLAフィラメント

PolyLiteシリーズの中で一番コストパフォーマンスが高いフィラメント

MAGIX ABS Neo 1.75

長寿命で衝撃耐性に優れた人気のABS素材 XYZprinting が提供する高品質ABSフィラメントは、より長寿命で衝撃耐性があり、外観部品やモデル部品に適しています。 また、ツールを用いて作品を作成し組み立てる、または貼り合わせれば、あなたのアイデアが実現します。

「PPタイプ」は3D造形を行う際に反りが発生し非常に造形が困難なPPをメーカー独自配合で改良し、反りの発生を低減したMEX方式3Dプリンター用フィラメントです。 一般的に3D造形におけるPPを造形する際には熱収縮が大きい為、定着用のPPテープが必要となります。 また、PPテープを使用しても反りの発生を抑えることが難しく造形エラーが度々起こるのが常です。 しかしながら本製品では造形が困難なPPを独自配合技術でPPテープを使用することなく、安価なPE系養生テープと糊をつける事で造形することが可能であり、そのためPPシートの購入を抑えることでランニングコストの低減が可能です。 また、他社PPフィラメントに比べダレの発生を抑えられるため、オーバーハングやブリッジ部などの造形も 綺麗に行う事が可能です。是非お試しください。

ABSの機械的特徴を持ちながら、耐候性に優れたフィラメント

PLAフィラメント

透明度の高い質感と、耐衝撃性が人気のPETG素材 XYZprintingによる新開発のPETGフィラメントは、透明度が高くかつ耐衝撃性に優れた環境に優しい素材です。 またPETGはさらに広い加工範囲を有し優れた性質(粘り強さ、耐衝撃および透明度)を提供します。

PP(ポリプロピレン)フィラメントは低密度で高弾性、耐疲労性、耐薬品性、絶縁性を備えています。 層接着性が非常に高く、形状次第で水漏れのしない造形物を仕上げることが可能です。 フィラメントの吸湿性も低く劣化に強いフィラメントです。 通常のビルドプレートには定着しない為、造形時には専用のPPシートが必須になります。

高い強度と耐衝撃性を持ったフィラメント

ナイロンフィラメント

PCフィラメント

TPUフィラメント

PLAフィラメント

Polymaker社製のポリカーボネート樹脂です。 ポリカーボネートは、最も広く使用されているエンジニアリング・プラスチック樹脂で耐熱性、耐衝撃性に優れています。 ノズル温度を250～270℃に設定可能な、線形1.75mm規格の3Dプリンタで使用可能です。 MFシリーズの以下の機種では、「Slic3r」用のパラメータファイルが用意されています。 MF-2500EP、MF-2500EPⅡ

宇宙産業や最先端医療業界などで注目を集めている、形状記憶ポリマー(SMP = Shape Memory Polymer)をフィラメント化しました。造形後に約55℃程に加温すると柔らかくなり、造形物の形状をカスタマイズすることができます。例えば、ギブスのような患部の形状や、必要な形が一人ひとり異なる固定具も、シート状のSMPを温め巻き付けることで、一人ひとりに合った形状へ簡単に調整することができます。

柔軟性、耐衝撃性に加え耐紫外線性も高く、新しい可能性を見い出せるフレキシブルフィラメント

従来のPETGと比べて機械的特性に優れ、幅広い用途で使用できるPETGの強化版フィラメント

TPUフィラメント

フィラメントタイプの3Dプリンタ用樹脂です。 PLA樹脂は熱変性が小さく、大きいものも造形しやすい樹脂です。ABS樹脂に比べ弾力性が無く、表面加工が困難です。 ABS樹脂は耐熱性が高く、PLA樹脂に比べて粘着性があり、強度が高い樹脂です。プラスチック用塗料やアクリル系塗料で塗装できます。

「BASF PC-ABS FR」は機械特性・造形安定性の高い「PC-ABS」にハロゲンフリーの難燃材を配合した高機能フィラメントです。 優れた引張強度と衝撃強度、「ABS」よりも高い耐熱性を備え(UL 94 V-0)に準拠した難燃性を実現しています。

TPUフィラメント

PP(ポリプロピレン樹脂)にグラスウールを練り込み、収縮低減と高強度を実現した国際特許取得済みの世界初のアップサイクル・ガラス繊維強化フィラメントです。 これまでのPPフィラメントは収縮率がとても高く、造形時の積層が難しいという問題がありましたが、このPPGWフィラメントは熱融解時の積層密着性を向上させることで得た、高い寸法安定性や優れた表面平滑性により大型造形物の造形が可能です。

耐熱性、耐薬品性、難燃性、コスト性に優れたPPS樹脂を、MEX(熱溶解積層)方式3Dプリンター用に製作したフィラメントです。 耐熱性においては、200℃での連続使用に耐え、広い温度領域において高い剛性と強度を保持します。 耐薬品性においては、更に高スペックなPEEK樹脂やPEI樹脂よりも優れた特性を持ち、200℃以下でPPSを溶かす溶剤は強酸以外はほぼ無いに等しい特性を示します(ご使用環境にもよります)。 また、他スーパーエンプラに比べコスト性に優れ、200℃以下でのご使用においてはPPSの方が低コストでご使用する事が可能です。 また、耐熱性に優れた特殊ボビンを使用している為、フィラメントをボビンに巻いたまま高温で乾燥する事が可能です。

PP(ポリプロピレン)は、プラスチックの中でも最も幅広い用途で使用される素材です。 引張強度、衝撃強度、圧縮強度といった機械的強度に優れ、耐摩耗性や耐熱性にも優れています。 線形1.75mm規格の3Dプリンタで使用可能です。 MFシリーズの以下の機種では、「Slic3r」用のパラメータファイルが用意されています。 MF-2200D、MF-2500EP、MF-2500EPⅡ

優れた柔軟性を持っていて、紫外線耐性も優れているフィラメント

非常に柔軟でありながらプリントが容易なフィラメント