3Dプリンター ：「basf」の検索結果

PP(ポリプロピレン)フィラメントは低密度で高弾性、耐疲労性、耐薬品性、絶縁性を備えています。 層接着性が非常に高く、形状次第で水漏れのしない造形物を仕上げることが可能です。 フィラメントの吸湿性も低く劣化に強いフィラメントです。 通常のビルドプレートには定着しない為、造形時には専用のPPシートが必須になります。

海外で食品での使用を認められた高品質PET素材を使用したフィラメントです。 造形が容易で耐薬品性があり、非常に硬い造形物を出力することができます。 光沢のある滑らかでクリアな質感で加工次第で透明度も上げることが可能です。

PA6とPA66の複合フィラメント 耐熱性と靭性、摩耗などの機械特性に優れ高い柔軟性。 ナチュラルな透明度

316LメタルフィラメントはFDM方式で金属の造形を可能にしたフィラメントです。 ステンレス80%とポリマー20%の混合でできており、脱脂・焼結のプロセスを経ることでステンレス316Lグレードの造形が可能になります。 ※脱脂・焼結の工程を行わないと316Lグレードの強度・硬度を得ることはできません。

Ultrafuse®PPSUは、BASFの高度なUltrason®材料をベースとしており、非常に高い耐熱性をもちます。 Ultrafuse®PPSUは、その幅広い材料性能上の利点により、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリオキシメチレン、ポリアルキレンテレフタレートなどの他のプラスチックが性能仕様を満たしていないアプリケーションでも対応が可能です。 優れた難燃性をもつため、航空宇宙産業にも使用実績のある材料です。

PPGF 30はポリプロピレンをベースにガラス短繊維を30%含有したフィラメントです。 自動車のエンジンルームなどに使用される材質で高い剛性と耐熱性、耐薬品性、紫外線耐性を持ちます。 低吸湿のPP素材であるため、ドライボックスを必要としません。 ガラス短繊維含有により、収縮が強く反りの強いナチュラルPPよりも反りの影響が抑えられています。

HiPSは耐衝撃性ポリスチレン (High Impact Polystyrene)の略で主にABSのサポート材として使用されます。 PVAといった水溶性サポートとは異なり、溶剤であるD-リモネンを使用して溶かすサポート材になります。 ABS以外ではPCやPET CF15などのサポートにも使用が可能です。 またHiPSは造形安定性が高く、耐衝撃性に加えて塗装・研磨性も高いことから単体での造形にも優れております。

「BASF PC-ABS FR」は機械特性・造形安定性の高い「PC-ABS」にハロゲンフリーの難燃材を配合した高機能フィラメントです。 優れた引張強度と衝撃強度、「ABS」よりも高い耐熱性を備え(UL 94 V-0)に準拠した難燃性を実現しています。

ASAはABSと同様の機械的特性を持つフィラメントになります。 特にASAは自動車部品で広く使用され、ABSにはないUV耐性を持っており、高い屋外耐候性を備えております。 また、耐薬品性や優れた帯電防止特性もあります。

ASAはABSと同様の機械的特性を持つフィラメントになります。 特にASAは自動車部品で広く使用され、ABSにはないUV耐性を持っており、高い屋外耐候性を備えております。 また、耐薬品性や優れた帯電防止特性もあります。