ホルダ本体とは、切削工具の内の部品の一つであり、チップと呼ばれる切削加工用の刃を取り付けるための本体です。ホルダ本体にチップを取り付けるのは、ねじ止め式が主流ですが、メーカーによってはピンロック式やクランプオン式などがあります。製品の購入時には、ホルダ本体に適合するチップやクランプ方式を確認することが必要。内径加工用や外径加工用など、加工するものに合わせた専用ホルダとなっているので、購入時には注意しましょう。
商品豆知識
クランプシステムスクリューオン式
適合チップひし形80°
切込み角Kr(°)95
チップ逃げ角(°)7
シャンク油穴付き鋼シャンク
RoHS指令(10物質対応)対応
ホルダ剛性をアップさせ、たわみ、びびりを抑制。
切りくず排出性に優れたポケット形状。
使いやすさの追求。
工具寿命延長の実現
用途内径切削
クランプシステムスクリューオン式
シャンク油穴付き鋼シャンク
シャンク径d(Φmm)8
寸法l1(mm)100
優れた切りくず排出性の高剛性内径ホルダ
構造シミュレーションにより高剛性を追求しつつ、切りくず排出性を最大限に向上させた理想的な形状
ホルダシャンク材質に特殊合金鋼を採用し,耐ビビり性を向上!
ホルダの逃げ角や最小加工径の最適化により、切削抵抗低減!
新インサート形状、DPMT を採用!
適合チップひし形55°
クランプシステムスクリューオン式
チップ逃げ角(°)11
コーナーR(mm)0.4
トルク(N・m)1.2
RoHS指令(10物質対応)対応
軸方向すくい角(°)5
径方向すくい角(°)0
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