ホルダ本体とは、切削工具の内の部品の一つであり、チップと呼ばれる切削加工用の刃を取り付けるための本体です。ホルダ本体にチップを取り付けるのは、ねじ止め式が主流ですが、メーカーによってはピンロック式やクランプオン式などがあります。製品の購入時には、ホルダ本体に適合するチップやクランプ方式を確認することが必要。内径加工用や外径加工用など、加工するものに合わせた専用ホルダとなっているので、購入時には注意しましょう。
商品豆知識
クランプシステムスクリューオン式
適合チップひし形35°
切込み角Kr(°)72.5
チップ逃げ角(°)7
勝手なし
RoHS指令(10物質対応)対応
標準インサートと同等の切削性能が得られ(於:切込み深さ3mm 以下)、且つ小型化を実現した高経済性
インサートシリーズ「EcoTurn」に、VNMG 形状および内・外径ホルダ、Tuncap を追加拡充する。
標準インサートVNMG1604 の最小加工径Φ37mm に対し、VNMG1204 はΦ32mm が可能となり、
従来形状では不可能であった加工を実現。
外形用ホルダ、TungCap には、高圧クーラント対応のTungTurn-Jetも設定し、あらゆる加工に対応。
この拡充によりISO-EcoTurn によるトータルツーリングが可能となる。
適合チップひし形35°
チップ逃げ角(°)0
RoHS指令(10物質対応)対応
1個
¥17,980
税込¥19,778
3日以内出荷
クランプシステムダブルクランプ式
適合チップひし形35°
切込み角Kr(°)72.5
チップ逃げ角(°)0
勝手なし
RoHS指令(10物質対応)対応
用途一般外径ホルダ(外径・倣い加工)
クランプシステムピンロック方式(レバーロック方式)
適合チップひし形35°
切込み角Kr(°)72.5
チップ逃げ角(°)0
勝手なし
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