ホルダ本体とは、切削工具の内の部品の一つであり、チップと呼ばれる切削加工用の刃を取り付けるための本体です。ホルダ本体にチップを取り付けるのは、ねじ止め式が主流ですが、メーカーによってはピンロック式やクランプオン式などがあります。製品の購入時には、ホルダ本体に適合するチップやクランプ方式を確認することが必要。内径加工用や外径加工用など、加工するものに合わせた専用ホルダとなっているので、購入時には注意しましょう。
商品豆知識
コロカットQDホルダ
レールロックで高いクランプ剛性
1コーナ仕様
用途深い突切り、溝入れ加工用、突切りブレード
寸法H(mm)25
寸法B(mm)25
勝手なし
寸法LH(mm)24.1
寸法LF(mm)150
寸法RE(mm)6
RoHS指令(10物質対応)対応
寸法WF(mm)18.5
推奨締付トルク(N・m)3
寸法HF(mm)25
1本
¥11,980
税込¥13,178
5日以内出荷
クランプシステムクランプオン
適合チップ正方形90°
切込み角Kr(°)45
チップ逃げ角(°)11
勝手なし
RoHS指令(10物質対応)対応
用途一般外径ホルダ(外径・面取り加工、重切削用)
形状三角形
勝手勝手なし
クランプシステムウェッジロック
切込み角Kr(°)60
チップ逃げ角(°)0
適合クランプセット:WCS-1Nシート:WTN-33シムピン:WP-1Sシムナット:WN-1レンチ:LW-3スペーサー:WSP-1
コーナー0.8R
バックレーキ角(°)-8.5
クランプシステムスクリューオン式
適合チップひし形35°
切込み角Kr(°)72.5
チップ逃げ角(°)7
勝手なし
RoHS指令(10物質対応)対応
CoroCut2は、突切り・溝入れ加工用途の特定のニーズを満たすために開発されました。加工において新たなレベルの安定性と生産性向上をもたらします。この汎用性の高い工具コンセプトにより、部品あたりコストを抑え、加工効率を高めながら、必要な安定性を得ることができます。GFブレーカ:低送りで精密溝入れ加工に使用される研磨ブレーカ。低切削抵抗、優れた加工面品質、幅広いチップ幅と材種があります。
用途溝入れ加工用。
トラスコ品番658-4077
被削材PMSK
勝手N
最大溝深さ(mm)18.56
切削幅(mm)3
コーティングPVD
チップ厚さ(mm)4.3321
適合被削材種PMKNS
刃幅公差(mm)上限:0.02、下限:-0.02
コーナー半径Re(mm)0.8
厚さS(mm)4.3321
切刃数2
刃幅CW(mm)3
1箱(5個)
¥19,980
税込¥21,978
14日以内出荷
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