ホルダ本体とは、切削工具の内の部品の一つであり、チップと呼ばれる切削加工用の刃を取り付けるための本体です。ホルダ本体にチップを取り付けるのは、ねじ止め式が主流ですが、メーカーによってはピンロック式やクランプオン式などがあります。製品の購入時には、ホルダ本体に適合するチップやクランプ方式を確認することが必要。内径加工用や外径加工用など、加工するものに合わせた専用ホルダとなっているので、購入時には注意しましょう。
商品豆知識
溝入れなのに横引きが可能。タキノールは前方向、横方向共に切刃を持っていますので溝入れ加工はもちろんのこと、横送り、後びき加工等あらゆる方向に自由自在の切削が可能。スムーズな切くず処理で、切削抵抗を押さえ、安定性を向上させました。ホルダー下あごの剛性を高め、より安定した加工を可能にしました。
用途多機能・内径溝入れホルダ
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