ホルダ本体とは、切削工具の内の部品の一つであり、チップと呼ばれる切削加工用の刃を取り付けるための本体です。ホルダ本体にチップを取り付けるのは、ねじ止め式が主流ですが、メーカーによってはピンロック式やクランプオン式などがあります。製品の購入時には、ホルダ本体に適合するチップやクランプ方式を確認することが必要。内径加工用や外径加工用など、加工するものに合わせた専用ホルダとなっているので、購入時には注意しましょう。
商品豆知識
ホルダ剛性をアップさせ、たわみ、びびりを抑制。
切りくず排出性に優れたポケット形状。
使いやすさの追求。
工具寿命延長の実現
用途内径切削
クランプシステムスクリューオン式
シャンク油穴付き鋼シャンク
シャンク径d(Φmm)8
寸法l1(mm)100
適合チップひし形55°
クランプシステムレバーロック式
切込み角Kr(°)93
チップ逃げ角(°)0
RoHS指令(10物質対応)対応
用途一般外径ホルダ(外径・倣い加工、重切削用)
形状三角形
クランプシステムウェッジロック
切込み角Kr(°)93
チップ逃げ角(°)0
ホルダ剛性をアップさせ、たわみ、びびりを抑制。
切りくず排出性に優れたポケット形状。
使いやすさの追求。
工具寿命延長の実現。
用途内径・端面切削
シャンク油穴付き鋼シャンク
シャンク径d(Φmm)20
寸法l1(mm)200
仕様外径用バイト
適合チップひし形55°
切込み角Kr(°)93
チップ逃げ角(°)0
クランプシステムレバークランプ
クランプシステムスクリューオン式
チップ逃げ角(°)7
RoHS指令(10物質対応)対応
寸法H(mm)24
寸法L1(mm)250
寸法D(Φmm)25
シャンク油穴付き鋼シャンク
シャンク径d(Φmm)25
寸法l1(mm)250
基準コーナーR0.4
ホルダ剛性をアップさせ、たわみ、びびりを抑制。
切りくず排出性に優れたポケット形状。
使いやすさの追求。
工具寿命延長の実現。
用途内径・端面切削
クランプシステムスクリューオン式
シャンク油穴付き鋼シャンク
シャンク径d(Φmm)10
寸法l1(mm)125
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