タップとは、資材にめねじを形成する際に使用する切削工具。主にHSS-E(高速度工具鋼)から製造され、ステンレス鋼やクローム鋼などの加工に適しています。通常ネジ留めはおねじ(ネジ)とめねじ(ネジを受ける箇所)を組み合わせて固定し使用しますが、このめねじ部分を形成する際に用いられるのがタップです。タップにはいくつか種類があり、手作業で加工するのに向いているハンドタップ、螺旋状の溝があるスパイラルタップ、通り穴の加工などに用いられるポイントタップなどがあります。タップによって加工方法が異なるので選ぶ際には注意が必要です。
用途黄銅・黄銅鋳物の加工
呼び3.4
材質HSS
全長L(mm)52
溝数3
形状下穴:通り|止り
規格JIS
呼び寸法3.4×0.5×28°
下穴径(Φmm)1.81
山数0.5
ねじ長さ(mm)5.25
タップの種類HT(ハンドタップ)
めねじの種類レリーズ用ねじ
基準径長4.15
シャンク径d(Φmm)4
食付0
寸法lk(mm)四角部:7
『タップ・ダイス』には他にこんなカテゴリがあります
切削工具 の新着商品
申し訳ありません。通信エラーのため受信申し込みに失敗しました。お得なメールマガジンを受信するにはメールマガジンの登録方法をご覧ください。