タップとは、資材にめねじを形成する際に使用する切削工具。主にHSS-E(高速度工具鋼)から製造され、ステンレス鋼やクローム鋼などの加工に適しています。通常ネジ留めはおねじ(ネジ)とめねじ(ネジを受ける箇所)を組み合わせて固定し使用しますが、このめねじ部分を形成する際に用いられるのがタップです。タップにはいくつか種類があり、手作業で加工するのに向いているハンドタップ、螺旋状の溝があるスパイラルタップ、通り穴の加工などに用いられるポイントタップなどがあります。タップによって加工方法が異なるので選ぶ際には注意が必要です。
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ゼロチップマルチタップ ZC-MLT TDT(田野井) 動画あり
先端にエンドミル・食付き直後の完全山部にサイドエンドミルが組み込まれており、1工程で鋳抜き穴のテーパ修正とタッピングを行います。タッピングと同時にサイドエンドミルで内径部を加工するため、内径部にバリを発生させず内径寸法が一定で、優れた同芯度を持っためねじに仕上がります。
材質HSSV ねじの種類ZC-MLT 表面処理TiCN
1本
7,998 税込8,798
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