タップ :「M10 1.25 左」の検索結果
タップとは、資材にめねじを形成する際に使用する切削工具。主にHSS-E(高速度工具鋼)から製造され、ステンレス鋼やクローム鋼などの加工に適しています。通常ネジ留めはおねじ(ネジ)とめねじ(ネジを受ける箇所)を組み合わせて固定し使用しますが、このめねじ部分を形成する際に用いられるのがタップです。タップにはいくつか種類があり、手作業で加工するのに向いているハンドタップ、螺旋状の溝があるスパイラルタップ、通り穴の加工などに用いられるポイントタップなどがあります。タップによって加工方法が異なるので選ぶ際には注意が必要です。
標準全長のスパイラルタップでは届かない部位へのねじ加工が可能なロングタイプの左ねじ用タップです。
用途止り穴加工用。被削材:中炭素鋼、高炭素鋼。
材質高速度工具鋼(HSS)
溝数3
精度P2
食付き部の山数2.5山
表面処理ノンコーティング
加工ねじメートルねじ
精度表記P級
加工硬化が著しく粘い材料のステンレス鋼をはじめ、クロム鋼、モリブデン鋼への左ねじの止り穴加工に最適です。ねじ部の最適設計により、食付き各刃の加工負担を軽減します。切削抵抗の低減を実現し工具寿命をアップします。安定した切りくずを排出し良好な仕上がり肌を実現します。強度向上で寿命アップを実現します。同期・非同期どちらでも使用できます。
用途被削材:中炭素鋼、高炭素鋼、合金鋼、ステンレス鋼に。
材質高速度工具鋼(HSS)
食付き部の山数2.5山
表面処理酸化処理
穴タイプ【加工穴】止り穴
加工ねじメートルねじ
精度表記P級
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