タップ :「小径」の検索結果
タップとは、資材にめねじを形成する際に使用する切削工具。主にHSS-E(高速度工具鋼)から製造され、ステンレス鋼やクローム鋼などの加工に適しています。通常ネジ留めはおねじ(ネジ)とめねじ(ネジを受ける箇所)を組み合わせて固定し使用しますが、このめねじ部分を形成する際に用いられるのがタップです。タップにはいくつか種類があり、手作業で加工するのに向いているハンドタップ、螺旋状の溝があるスパイラルタップ、通り穴の加工などに用いられるポイントタップなどがあります。タップによって加工方法が異なるので選ぶ際には注意が必要です。
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極小径ねじ用のUMニューロールタップです。
用途低炭素鋼(C~0.25%):◎、ステンレス鋼(~35HRC):◎、アルミニウム圧延材:◎、アルミニウム合金鋳物:◎、亜鉛合金鋳物:◎
材質粉末ハイス(CPM)
表面処理クロムナイトライドコーティング
ねじの種類s(ミニチュア)ねじ
食付2P
精度表記STD
精度RH2
形状突出しセンタ有
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