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M20(3)
スレッドミル用 径補正ツールを使用すれば、これまで実測が困難だっためねじ口元部の有効径を簡単に数値化することができます。通止めゲージでは有効径がマイナスしていると、スレッドミル加工の工具半径オフセット値をあとどのくらい変えれば良いかわかりません。しかし、スレッドミル用 径補正ツールがあれば有効径マイナスも測定可能。拡大の心配がなく、適切な補正が可能。段取り時間の大幅削減に役立ちます。めねじ口元部有効径の数値化により、工具交換後のめねじ有効径をほぼ同じにそろえる事ができます。スタート位置を同じにすることで、ゴール位置(工具寿命)もそろえる事が可能となり、工具寿命の安定化を実現します。5H、2級、1級めねじにも使用可能です。測定範囲は、めねじ(6H) 許容差100%~-50%までです。
用途径補正ツールをねじ込み、止まった時のスリーブにあるラインと目盛で口元部の有効径を数値化することができます。(スレッドミル加工段取り時の径補正に使用する)
仕様6H用メモリ付
RoHS指令(10物質対応)対応
不等分割・不等リード溝と右刃左ねじれ(PAT.inJapan)を採用。左ねじれ溝により口元と奥側との有効径差を小さくし、ゲージアウトを遅くしました。シャンク部側(口元)から加工が始まるため、倒れの少ない加工が可能に(ダウンカット推奨)。倒れを補正するゼロカットが不要となります。倒れを防止することで、従来の2パス加工から、1パス加工が可能になり加工時間の短縮と長寿命化を実現します。母材には高い耐摩耗性とじん性を兼ね備える超微粒子超硬合金と、EgiAs(イージアス)コーティングを採用し、高い耐久性を実現します。
用途ミリング加工でねじを切削するための工具です。3軸同時制御とヘリカル補間機能が付いたNCを搭載しているマシニングセンタで使用します。 タップに比べ切削条件の制約が小さい上、切りくず処理や油剤の潤滑性を心配すること無く、安定したタッピングが可能です。
関連資料技術情報はこちら(75MB)
マシニングセンタの3軸同時制御機能による遊星運動を利用してねじ切り加工を行います。1本で同じピッチなら呼びの違うねじが加工出来ます。また右ねじ左ねじどちらでも加工出来ます。
材質コバルトハイス(高速度鋼)HSS-Co
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マシニングセンタの3軸同時制御機能による遊星運動を利用してねじ切り加工を行います。1本で同じピッチなら呼びの違うねじが加工できます。また右ねじ左ねじのどちらも加工できます。
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