溶接棒ステンレス用 :「アーク溶接」の検索結果
ステンレス用とは、棒状の溶接用品のことです。溶接のままの状態で耐熱性や耐食性、耐酸化性、また、機械的性質に優れた溶着金属を得ることができます。実際に使用する前には、150℃~200℃で1時間程度乾燥させる必要があるため、注意しましょう。粒界腐食の危険性が少ないものが多く、重要な科学機器の板・鋳造品などの溶接に主に使われています。ライムチタニア型の被覆をしてあるタイプのものであれば、全姿勢で溶接することが可能です。
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商品豆知識
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309Lタイプは低炭素25Cr-12Niオーステナイト溶着金属を得る溶接棒で、耐熱性、耐食性および耐割れ性にすぐれています。特に低炭素のため309タイプと比較して、クロム炭化物析出による粒界腐食に耐えることが特徴です。したがって、強い腐食環境に用いられます。被覆タイプはライムチタニヤ系で作業性は良好です。
用途SUS309Sおよび耐熱鋳鋼の溶接。その他ステンレスクラッド鋼の1層目の溶接
または軟鋼上の耐食肉盛。
棒長(mm)350
色棒端/黄緑-赤(側面)
JIS規格Z3221 ES309L-16
AWS規格A5.4 E309L-16該当
被覆ライムチタニヤ系
RoHS指令(10物質対応)対応
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