2ページ目: レバー

レバー位置の変更ができます。 締付けトルクの設定ができます。 設定したトルクに達するとクリック感があり、締付け完了を感知できます。

レバーの上下動作ですばやく締めつけと解放を行います。 調整ねじによってレバーを任意の向きにした状態で、締めつけを調整することができます。 レバー部とピンを完全に固定する構造で耐久性を高めています。くり返しの使用でもレバー部とピンの接触面の摩耗によるガタつきの発生はありません。

ねじ先にパッドをつけたクランプレバー。 ワークを傷つけずに締めつけができます。 ねじ部は削り出しによる一体構造です。 レバー部は、傷が目立ちにくい、つや消しタイプの静電塗装。

レバー部全体の曲線デザインが快適な握り感を与えます。

ハンドル位置調整自在レバーです。

レバーの上下動作ですばやく締めつけと解放を行います。 調整ねじによってレバーを任意の向きにした状態で、締めつけを調整することができます。 レバー部とピンを完全に固定する構造で耐久性を高めています。くり返しの使用でもレバー部とピンの接触面の摩耗によるガタつきの発生はありません。

レバー部全体の曲線デザインが快適な握り感を与えます。

本体の高さが低い上、レバーも角度0°でフラットですから、上下にスペースのない場合に最適です。 スペースに余裕のある場合にも、もちろん使用できます。フラットなスタイルがモダンな感じを与えます。 回し半径が大きいので、他のKippレバーに比べて同一ネジ径で同じ締付力を得るのに、最小の力で充分です。 クランプレバーに比べて歯数が多いので、こまかくレバー位置を調整できます。

レバー部全体の曲線デザインが快適な握りを与えます。 本体下部にローレットが施してありますので、初期の締付け作業が楽にできます。 高温または多湿の条件下でご使用の場合は、樹脂の材料特性を劣化させる恐れがあります。

平座金が組み込まれた、ねじ部がステンレス製のクランプレバー。 レバー部はクロムメッキで美しい仕上がり。 平座金はヌスミ加工部に組み込まれており、脱落を防止します。また、座金の組み込み作業も不要です。 平座金の外径はねじ径の約3倍。締めつけ部位に対して十分な座面を確保します。 座面圧を大きくできない樹脂部品や長穴部品などの締めつけに適しています。

本体の高さが低い上、レバーも角度0°でフラットですから、上下にスペースのない場所に最適です。

グリップはELESA OG型を使用しています。 グリップは接着圧入してあります。

FLRの丸穴はピンホール付き FLSの角穴は六角穴付き止めネジにて取付け