デジマチックインジケータ :「バネ測定器」の検索結果
デジマチックインジケータとは、加工品表面の凹凸状態を測定するダイヤルゲージをデジタル化した測定器。計測値の表示はディスプレイに見やすく表示され、計測データがパソコンに伝送され統計処理を行うことができます。また、デジマチックインジケータは、演算したデータを表示することや、ピーク値を検出し表示する機能が特徴です。指示の精度は0.03mmから0.003mm程度ですが、高精度の測定器では0.5μmの表示を実現しています。デジマチックインジケータは電源として電池を必要としますが、太陽電池を使った製品では電池切れの心配が不要です。
「最大測定長(mm)」から絞り込む
100~200未満(1)
精密機器、電算端末機器、家電品等に使われているスプリングやプレス部品の寸法が測定力により変形する直前で測定できます
センサ(測定子)とワークの接触を通電により検知すると、光<LEDランプ>の点灯と同時に音<ブザー>が鳴ります。その時、検知した数値を読み取ります。
上部ツマミにより、12mmの微動調整ができます。
ブロックゲージ等の使用で最大150mmまでのワークの測定ができます。
通電により検知するため通電性のないワークでは測定できません。
測定範囲(mm)最大150
寸法(幅W×奥行D)(mm)試料台:80×80
表示形式デジタルタイプ
指示範囲(mm)12
指示誤差(μm)ゲージ:±3
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