トルクドライバとは、決められたトルクでネジを締めるために使用されるドライバです。方式としてはシグナル式と直読み式があります。シグナル式は設定されたトルクに達すると空転するなどしてネジの締めすぎを防止。直読み式はメーターがついているので数値的に今どのトルクで締めているのか分かるドライバです。トルクドライバーの役割は力の調整。精密機器の組み立て時などには必要不可欠です。絶縁仕様のもの、精密型のものもあります。
商品豆知識
「トルク調整範囲(N・m)」から絞り込む
30～99.99c(1)
60～99.99c(1)
100～300c(1)
100～600c(1)
小さなトルク管理に対応するドライバータイプのデジタル式トルクレンチ。
先端のホルダーにビットを差込んで使用する(ドライバータイプの)デジタル式トルク測定器です。
オーバートルク防止機能搭載、目標トルクに対して50%～95%の範囲で許容値が測定でき、その許容値に達するとブザー音と赤色LED点灯で締付状況をお知らせします。
用途締付作業、検査作業、精密締付作業に。
種類デジタル形
最小目盛(cN・m)0.01/0.1
精度(%)±3(トルク)
全長L(mm)212
負荷方向左右
主な用途検査作業/精密締付作業
ケース寸法(幅×奥行×高さ)(mm)250×100×50
ビット二面幅(mm)6.35
差込角(mm)6.35
機能オーバートルク防止機能
使用温度範囲(℃)5～42
使用電池単4形×2本 アルカリ乾電池
質量(kg)0.15
寸法D(Φmm)38.5
寸法T(mm)32
寸法W(mm)40
測定モードピークモード・トラックモード
適合ビットTONE BTシリーズのビット(6.35mm、DIN3126 C6.3規格)
付属品【ドライバービットセット】BTPM6S、【ドライバービット(+)】BT-P1、P2、P3、【ドライバービット(-)】BT-M5.5、M6、M8、【ビット用ホルダー】BTB6校正証明書(トレーサビリティ体系図付)、樹脂ケース
保管温度範囲(℃)-20～50
表示単位cN・m
『トルクレンチ/トルクドライバー』には他にこんなカテゴリがあります
- トルクレンチ
- トルクドライバー
- 交換ヘッド類
- 交換ビット類
- トルクレンチテスタ
- トルクレンチ/トルクドライバー関連品
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