DINレール端子台 ：「端子台」の検索結果

セルフアップ構造の使いやすい標準的な端子台です。幅広い容量ときめ細かいフレームをラインナップしています。 UL、CSA規格認定品です。また、EN/IEC規格適合品としてTUVの認定を受けたCEマーキング対応品です。50Aフレームまでは、ULフィールドワイヤリング認証品です。

小型のスプリングロック式端子台により省スペース化。結線部は増し締め不要のバネ構造を採用。1:1と2:2ともにレール取付式と直取付式を設定。2:2の直取付式にアース用組端子台を設定。

レールに連結した組立てた端子台アセンブリの両端の固定に使用します。

組端子台 / レール取付型 / スプリングロック式 / 一般端子台

【A.配線作業面での特長】。ドライバー無しですぐに配線作業ができます。ねじ締め作業が無くなり、配線を差し込むだけでブスバーに繋がります。結線作業は電線(単線)を挿入するだけのため、時間短縮に貢献します。増し締めも不要で、ねじ締めのトルク管理や専用工具管理も不要です。配線後でも取り外し可能な構造となっておりますので、現地での盤改造や急な交換作業、配線ミスの際に対応可能です。電線接続状態の表示(インジケータ)により「安心・安全・確実」に。差し込み結線の不安を解消します。※電線が「確実」に接続されてから表示される構造になっております。【B.取付作業面での特長】。ブレーカーの大きさに合わせた寸法サイズで1極25mm幅で設計しています。ブスバーに対して平行、もしくは90°回転させての取付けも可能です。(ブスバー幅20mm以下)。ブレーカー2極分を1箇所止めで取付けられるため、工数の低減に貢献します。製品1個で2極分のブレーカーに対応するため、使用するブレーカー数に応じて柔軟に対応が可能です。ブスバーへの取付けねじは本体に組み込んでおり、ねじの落下の心配がなく、安全かつ効率的に取付けできます。締付け確認の合いマークを入れることが可能です。

二段式 取付スペース削減 狭いスペースに制御回路用端子が多数必要な場合に最適です。 上段、下段の端子は半極ずつ位置がずれているため、上・下段のどちら側からでも配線することができます。