振動計 ：「振動レベル計」の検索結果

計量法 振動レベル計、JIS C 1510:2023、JIS C 1517:2014に適合。振動レベルおよび振動加速度レベルの瞬時値や時間率レベル、時間平均レベル、最大値、最小値を3方向同時に測定可能。また、LAN端子の搭載により、通信機器との接続を強化。新機能として、精密機器の設置場所の振動測定をVC曲線による評価値「VC値」で算出可能になりました。

振動の速度(mm/s)と加速度(mm/s²)を測定します。

ピックアップと本体を一体化したポケットに入る250gの超小型振動計。 現場で用いる振動計として操作性と機能に最大限考慮し、設計。 産業機械設備の保守保全、製品開発の設計、現場での品質管理など広範囲な用途に適します。 振動検出部を押し当てるだけで、広い振動範囲をカバーする圧電式速度ピックアップを使用。 アンバランス、ミスアライメント(低振動数領域)からベアリング振動(高域振動数)まで測定可能。 加速度(m/s²Peak)、速度(mm/sRMS)、変位(mmP-P)の測定が可能。 ワイドレンジ設計で、測定レンジの切替が不要。 測定値はホールドでき、読み取りが容易。 電源スイッチの無い、電源自動シャット・オフ方式。 ISO2954振動シビリアティメータ規格準拠。

幅広い測定に対応 データメモリ機能 見やすい液晶画面 データのプリントアウト 重さは270gのコンパクト設計(電池含む)

加速・速度・変位の3モード計測が可能です。 最大値ホールド機能付きです。 直流・交流出力機能を装備 Hi/Loレンジの切替により、高精度な計測が可能 フルスケールを越えた時オーバー表示 ローパスフィルター内蔵(ACC2モード時のみ)

手軽に振動計測。できる限りのシンプルな機能が、実用的でスピーディな計測を実現します。

測定モードは切換で、加速度、速度、変位の3つが測定できます。 広帯域でしかも微小レベルから大レベルまで測定できます。 小型の上乾電池を使用できるので、現場計測に機動力を発揮します。 ハイパスフィルタ、ローパスフィルタを内蔵しているので、計測目的に合った帯域が選択できます。 オーバロードLEDとレンジ表示LEDによって、最適なレンジを素早く設定可能です。 アナログメータのため、振動量の変動する様子が分かります。 センサの感度が簡単に設定できるので、様々なセンサの使い分けが容易に行なえます。 通常の電荷出力型センサの他に、アンプ内蔵型センサもご使用いただけます。

各種振動計を接続して、振動分析が可能です。8CHの波形取込、解析が行なえます。様々な振動計に対応。波形グラフ、FFTグラフ、XYグラフ対応。リアルタイム又は、後処理での波形解析が可能です。RMS値、アベレージ値、ピーク値、面積値の計算処理の他、後処理で任意のローパスやハイパスフィルタ処理もできます。

振動センサーや振動計を、現場で手軽に校正するための加振器です。加振器、発振器、振動計がコンパクトに一体化されています。加振レベルがデジタル表示ですので、任意のレベルで加速度、変位の加振テストができます。80Hz、500Hzの発振器が内蔵されており、この2通りで加振ができます。外部発振器により、5Hz～5kHzまでの任意の周波数でも、加振テストができます。付属のケースで、持ち運びが容易です。

小型・低価格で、上限2段の、精度の良い振動監視ができます。 振動モードは加速度・速度・変位が内部スイッチで選べます。 ハウジングはアルミの防滴構造、ケーブルグランドでケーブルを固定できます。(IP64相当) アラームレベルの設定は、内部デジタルスイッチにより1～99%の範囲で1%ステップで行えます。 最大60秒までのアラーム遅延が設定可能なので誤動作を防止できます。 回転機・プラント設備・大型構造物など、あらゆる振動の監視ができます。

機械設備の点検に最適な振動計です。