DixnaCross(ディズナクロス)の自転車ギヤ・チェーン関連

レース志向ではなく多くのサイクリストに合う設定・・・ラ・クランクの狭い Q ファクターや短いクランクに取り付けられる・・・など多くの要望を受け設計したオーバルチェンリング。 自然な感触を大切に考えながら、 小さめの歯数も設定し、 適正なクランク長を使用することを前提に、出来るだけ違和感が出ないように素直に恩恵を感じられる工夫をしたモデル。 取付角度について一般的には109°が穏やかサイクリングに向いているとされるが、 2つの角度を試して自分に合った方を選ぶのも楽しい。

ラ・クランク 12スピード専用チェンリングラ・クランクに取り付けるアルミCNC切削 12 スピード用のチェンリング。切削による表面が映えるカットデザインで、 ラ・クランクらしいバランス感と個性ある歯数を設定。豊富なクランク長を12S でも活かすことができる。 美しい金属色と光沢がバイク全体の趣を高次元に昇華させる。

ツーリング向けのPCD に対応するボルトセット。

「ラ・クランク」に採用されている CNC切削のチェンリング。 歯数は、 快適で安全なスピード走行を目指す多くのライダーへの実践的フィッティングレクチャーから生まれた理想的なアイデアによるもの。

ツーリング向けのPCD に対応するボルトセット。

PCD74 に取付けられる最小ギヤは24T、 現行のフロントディレイラーのキャパシティーは一般的に 16T。 43×27Tは取付リスクが少ない理想的な構成と言え、 また、 25Tなど思い切った 1:1を下回る登坂ギヤ構成もチャレンジできる。

ラ・クランクをフロントシングルの小径車で使用したいという要望に応えて設計された小径車向けのナロウワイドチェンリング。 形状デザインもラ・クランクチェンリングを継承しており、 小径車のスタンダードサイズ54T で製作。 ラ・クランクの豊富なクランク長と狭いQ ファクターが小径車でも活きる。

PCD74 に取付けられる最小ギヤは24T、 現行のフロントディレイラーのキャパシティーは一般的に 16T。43×27Tは取付リスクが少ない理想的な構成と言え、 また、 25Tなど思い切った 1:1を下回る登坂ギヤ構成もチャレンジできる。

130mm から 170mm まで 13 サイズの非常に豊富なクランク長をラインナップする。

日本人が快適かつ安全に走行するための最重要パーツのひとつ、クランク (チェーンホイール)。短いクランク長、 狭い Q ファクター、バランスの良い歯数・・・要求はシンプルでありながら、世界的平均値で見ると実現の難しい小柄な日本人体形に合った製品。そんな日本人ライダーが快適に走行できるようにと開発された 「La-Crank ラ・クランク」。身長は勿論の事、 手足も指も長く股関節の幅も広い欧米人に合わせた製品開発がなされる中において、 小柄で手足が短く体幹が長い日本人が、 快適かつ安全にバランス良く乗車するためには、各部のスケールダウンは本来必須と言える。Qファクターは143.8mmと極狭を実現させ、更にペダル装着部分には2mmの段差を設け、左右で4mmの更なる狭い Q ファクターを実現。クランク長の適正については、 完成車に装着されているサイズだけでは不十分であり、それぞれの体格にあった長さをと考え、 130から170mmまでをラインナップ。歯数設定では、昨今のリアスプロケットの多段化、ギア比のワイドレシオ化を踏まえた上で廻しやすい設定。ラ・クランクは、主にロードバイクでの安全で快適な走行(ペダリング=回転運動) を実現するべく開発された製品である。 ペダリングの基本を知るためには、まずは廻せるクランクを使用する事が何よりも肝心だ。