科学研究・開発用品 ：「分光測定器」の検索結果

低波長においても高安定性を実現しています。オートゼロ機能は、暗黒のT=0%、ブランク液のT=100%をワンタッチでキャリブレーションできます。 少ない検体量(1.0mL)で十分測定が可能です。 光源ランプは約2000時間と長寿命を誇ります。 アダプターを用いずに角セルも丸試験管も使用できます。 安定化電源の採用で電源電圧は100～240VACで切り替え無しで使用できます。 プリンターインターフェースとRS-232Cが装備されていますのでお手持ちのプリンターやPCにデータが出力できます。

世界をリードする水質測定器メーカー、ハンナ インスツルメンツの革新的な技術力と長年の経験から誕生した分光光度計。 性能、使いやすさ、コストパフォーマンスに優れた製品です。 340～900nmの波長をカバーした分光光度計で透過率、吸光度、濃度を測定。(紫外領域には対応していません) 大学や研究機関、水質/排水分析のほか食品/飲料業界における酸、糖、アルコールなどの酵素活性測定にも対応。 5種類のセルに対応し測定項目に合わせて最適なセルを自動認識。電源ON時に自動で内部チェック。

光源の波長分布とPPFD(光合成光量子束密度)、照度、波長分布、演色評価の測定が1台で行えるスペクトロメーターです。 高精度センサを搭載した日本製で、本体は防滴構造です。そのため人工気象器内の測定も可能です。 PCとUSB接続して様々なデータを簡単に測定・出力できます。タブレットPCと接続することでポータブル使用も可能です。 植物用光源のPPFD測定や食品用光源の評価に最適です。

可視分光光度計の機能を備えたポータブルタイプの多項目水質計です。 パックテストなどの共立理化学研究所分析用試薬に対応した検量線70項目以上を搭載。 濃度測定、吸光度測定に加え、スペクトル測定、タイムスキャン測定が可能です。

高精度回折格子の使用とマイクロコンピューター制御により、高い解像度を実現しています。シングルビームで波長オートスキャニングが可能です。4連の角セル(内寸10×10mm)用サンプルホルダーを標準装備しています。128×64ドットのLCD表示器に、吸光度・透過率・濃度および波長が表示され、また分かりやすい操作指示も表示されます。パソコン接続用USBインターフェースおよびアプリケーションソフトを標準添付しておりますので簡単に操作できます。専用シリアルプリンター出力も付いています。環境保護、上下水処理・生化学・医療・食品・飲料および工業研究所などの各種検査に適しています。

多項目水質計や、お手持ちの分光光度計を使用して水質を測定するための試薬セットです。本試薬のでみでは測定できません。測定には、別途蒸留操作が必要です(全シアン検定器は販売終了)。 ※ラムダ9000(型式: L-9000)は 2017年12月末に販売終了

ハイパワーで、使用周囲温度範囲は5～40℃、夏場の空調の効かない生産現場でも運転が可能です。圧損失の高い流路でも無理なく循環できる高圧ポンプを装備しています。さらに、圧損失によって槽内の撹拌効率が低下しないよう、ポンプ内にはリリーフ弁を標準装備しています。産業・工作機械、半導体製造装置などへの組込みに対応できるよう、温度記録出力・アラーム出力端子、外部温度センサ端子を標準付属しました。Sタイプにはさらに緊急停止ボタン、リモート操作出力端子、液面計、高低圧冷媒圧力計を装備しています。大型エバポレーターの冷却部、電子顕微鏡の電源、光源部の冷却、分光光度計の発熱部の冷却、He(ヘリウム)圧縮機の二次冷却など、分析装置組込みや産業機械への組込みなど、さまざまな用途に使用できます。自動給水機構、オーバーフロー口を装備していますので、バケツなどで給水する必要がありません。充実の冷却能力を誇るスタンダードチラー。-20～30℃の広い温度設定範囲により、さまざまな使用用途に対応します。冷却能力は液温10℃で1200W(約1030kcal/h)(室温20℃時)と充実しています。循環ノズルの向きは360°自由に変更できます。スムーズに変更できるのでチューブにかかる負荷を軽減できます。RoHS指令に対応した製品です。

測定箇所の近似色表示により測定することで、測定箇所の確認が視覚的に可能になります。基板やレジスト・シルクの色管理など、プリント基板分野における合否判定にも対応します。

測定に使うセルは標準角セル及び通常の試験管(外径Φ12/16.5～18mm)が使用できます。見やすい大型LCDバックライト表示。オプションソフトでPCと繋いで直線性の無いサンプル濃度も高精度測定できます。濃度検量線、測定データー保存、編集ができます。測定項目は吸光度ABS・透過率%T・濃度CONCファクター値入力はもちろんPC側よりコントロール・カイネテック測定によるリアルタイムグラフ化・各測定値を表示・保存・編集出来ます。濃度値を求める場合の検量線カーブは、Piecewise折れ線・Linear一時回帰(C=a+bA)・Quadratic二次回帰(C=a+bA+cA2)の3種類より選択して直線性のないサンプルも検量線を自動作成してグラフ表示。検量線をメモリー出来ますので次回より測定したい項目を呼び出して直ちにサンプルの濃度値を測定表示・保存・編集ができます。保存された各データーはテキスト形式やExcel形式に変換して編集、保存も可能です。