材質(パイプ)JIS G 3452 配管用炭素鋼管SGP、(ナット)JIS G 3507 冷間圧造用炭素線材SWRCH8R使用方法【柱脚使用】(1)MK-PHD本体(15kN・30kN兼用)をM16のアンカーに緊結します。(2)柱をMK-PHD挿入後、30kN用では、ボルトM12を2本・ドリフトピンΦ11を1本打込み固定します。また、15kN用では、ドリフトピンΦ11を2本打込み固定します。【柱頭使用】(1)柱を立てる前にMK-PHDをセットします。30kN用では、ボルトM12を2本・ドリフトピンΦ11を1本打込み固定します。また、15kN用では、ドリフトピンΦ11を2本打込み固定します。(2)M16全ねじボルトまたは、M16両ネジボルトをMK-PHDにセットします。(3)柱を立て横架材を落とし込みます。(4)角座金(W9.0×80)又は(RW9.0×Φ90)をセットし、ナットで緊結します。表面処理クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn 8/CM2)試験機関富山県林業技術センター/品質性能試験(引張=MK-PHD15:15-33-1、MK-PHD30:15-33-2、せん断=MK-PHD15:15-33-3、MK-PHD30:15-33-4)