ラフィング超硬エンドミル :「中仕上げエンドミル」の検索結果
ラフィングエンドミルとは、切削加工に使用するエンドミルの一種です。刃の形状がラフティング刃と呼ばれる波状になっているため、ラフティングエンドミルと呼ばれます。ラフティングエンドミルは、刃の形状により切削抵抗が小さいため、大きく削り込むことができるため、主に粗削り加工に使用され、仕上げ加工には向いていません。切削刃の長さにより、ショート、ミディアム、ロングタイプがあります。荒加工用のラフティングエンドミルですが、製品によっては中仕上げ並みの加工が可能です。
「刃径(ドリル径)(Φmm)」から絞り込む
12(4)
14(1)
波状の刃形状が切削動力を低減する為、大きな切込みが可能です。
ビビリ振動にも強く荒加工の高能率化を可能とします。
材質超硬合金
関連資料技術情報はこちら(149MB)
高速加工やドライ加工にも対応可能な形状でサイクルタイムUPを計ります。ファインピッチニックの採用により、加工物の面粗度も向上します。45°ねじれの採用により、高速回転が可能です。
用途被削材:炭素鋼、合金鋼、調質鋼、アルミ、鋳鉄。
刃数4
材質超硬合金(Carbide)
表面処理OCコート
ねじれ角45°
切りくずが細かく分断されるように外周刃を設計しておりますので、荒化工に最適です。
用途一般鋼やステンレス鋼、プリハードン鋼(HRc30~40)、高硬度鋼などの、ミーリング荒加工に。
材質超硬
刃数4
ねじれ角(°)40
適合被削材種炭素鋼:○、合金鋼:○、プリハードン鋼(~45HRc):◎、高硬度鋼(~50HRc):◎、高硬度鋼(~55HRc):〇、ステンレス鋼:○
刃径公差(mm)+0/-0.1
シャンク径公差h6
表面処理AlTiBN
化学物質等安全データシート(SDS)(0.3MB)
材質超硬合金(ドイツ母材)
被削材HRC50以下、炭素鋼・工具鋼・鋳鉄・焼入鋼
公差(mm)(刃先))d≦120~-0.02・12<d0~-0.03
ねじれ角(°)25
先進的溝形状。抜群の横引き破壊強度。
超微粒子超硬。チャンファー付ファインピッチ。センターカット。
用途炭素鋼・ステンレス鋼向き
刃径公差(mm)+0/-0.075
『超硬エンドミル』には他にこんなカテゴリがあります
- スローアウェイ超硬エンドミル
- スクエア超硬エンドミル
- ラフィング超硬エンドミル
- ボール超硬エンドミル
- ラジアス超硬エンドミル
- テーパー超硬エンドミル
切削工具 の新着商品
申し訳ありません。通信エラーのため受信申し込みに失敗しました。お得なメールマガジンを受信するにはメールマガジンの登録方法をご覧ください。