接着剤・補修材 :「電気を通す接着剤」の検索結果
接着剤・補修材は、物質同士を接着したり設備や部品のひび割れを補修したりする製品です。機械類の組み立て、電化製品や家具の補修、モーター周辺部品の接着など用途は多様です。速乾性があり接着力が強力な瞬間接着剤、粘着力の強い建築用の接着剤、モルタルや配管の目地処理に使用するシーラントなどがあります。補修材は、モルタル・シーリング材・配管などの補修や強化に欠かせません。粘土状で穴埋めが容易なパテ、硬化後の耐久性にすぐれたプラスチック専用補修材などがあります。
商品豆知識
低温硬化形フレキシブル導電性接着剤は、従来にない低温の硬化条件で優れた「導電性」、「接着性」を発現し、さらに「フレキシブル性」を合わせ持つため振動やヒートショックなどに対し優れた耐久性を有する接着剤です。
材料の形状や性質がめまぐるしく変化していく電子部品界の接合作業において、要を担う接着剤です。
室温での硬化が可能(硬化エネルギー低減、基材への影響小)で、加温により硬化促進が可能。
幅広い温度域での非常に低い弾性率による、フレキシブル基材への高い追従性。
多くの熱膨張係数が異なる基材間で、良好な接着性と、優れたヒートサイクル性を有することによる高い接着耐久性。
極めて少ないハロゲン含有量のため、様々な環境下でも優れた絶縁抵抗と導体抵抗を維持。(実測値10ppm以下)
適合RoHS適合品
タイプ1液形弾性接着剤
主成分アクリル変成特殊ポリマー
体積抵抗率(Ωcm)1.5×10-3
密度(g/cm3)3.1
指触乾燥時間(分)5
外観銀色ペースト
熱伝導率(W/mk)2.6
粘度(23℃)(Pa・s[P])350
線膨張係数190ppm/K
剪断接着強さ(N/mm2)1
危険物の類別指定可燃物
危険物の品名可燃性液体類
弾性率(MPa)225
主なワークパーツ
構造用接着剤としての強靭な強度を持っています。
短時間で高強度に達するため、生産スピードの向上が可能です。
硬化に加熱を要せず、常温硬化で高い耐熱性能を発揮します。
引火性のある溶剤を含んでいません。
二液の計量がラフでも安定した接着性能を発揮します。
0℃からでも硬化します。
多少の油面でも接着強度が発現します。
常温(5℃~25℃)で長期保管が可能です。
従来のアクリル接着剤のような悪臭がありません。
金属とCFRP等、異なる材料の接合が可能です。
用途金属同士の高強度接着
炭素繊維同士、炭素繊維と金属の高強度接着
鉄道模型の接着・修理
鋼製オフィス家具の組立接着
車輌の組立接着など
成分変性アクリル樹脂100%
種別化学反応形接着剤
可使時間(分)2
硬化時間(分)4~7(23°)
セット内容A剤+B剤 25g
主なワークパネル・フレーム、パーツ、3次元形状
仕様【実用強度に達する時間】約1時間以上(23℃)
付属品ヘラ
色A剤:淡黄色、B剤:黒色
主成分変成アクリル樹脂
セットタイム(分)5
引張剪断強度(N/mm2)23(SPCC板)
T型剥離強度(N/mm)3.3(SPCC板)
粘度(mPa・s)10,000(23℃)
危険等級Ⅲ
危険物の類別第四類
危険物の品名第三石油類
特性高強度、高靭性、耐衝撃、常温速硬化、低臭気、油面接着、SGA
危険物の性状非水溶性
硬度(ショア D)77
ガラス転移点(℃)87
弾性率(N/mm2)1250
被着材の素材チタン、ステンレス、アルミニウム、鉄、銅、真鍮、亜鉛メッキ鋼などの金属、炭素繊維(CFRP)など
接着層がショックを吸収。ハガレにくい弾性接着剤です。
屋外にも使え、-40℃~120℃に適応します。
溶剤を使用しないので肉やせしません。
タレが少なく、軽いものなら仮止め不要です。
いやなニオイも少ない、あんしん無溶剤タイプです。
用途表札やプレートの接着、塩ビレザーへのプラスチック小物の接着、ゴムと繊維の接着、
発泡スチロールと軟質塩ビシートの接着、コンクリート面へのステンレスの接着、
コンクリート面へのステンレスの接着、バッグや靴の補修、アクセサリー製作など。
主な用途金属、プラスチック、各種ゴム
危険等級Ⅲ
危険物の類別第四類
危険物の品名第三石油類
関連資料接着剤を選ぶ早見表
危険物の性状非水溶性
適合用途防水・耐水・屋外、耐衝撃
主なワークパーツ
『スプレー・オイル・グリス/塗料/接着・補修/溶接』には他にこんなカテゴリがあります
- スプレー・オイル・グリス
- 塗料
- 接着剤・補修材
- 溶接用品
接着剤・補修材 の新着商品
申し訳ありません。通信エラーのため受信申し込みに失敗しました。お得なメールマガジンを受信するにはメールマガジンの登録方法をご覧ください。