接着剤・補修材 :「板金パテ 硬化剤」の検索結果
接着剤・補修材は、物質同士を接着したり設備や部品のひび割れを補修したりする製品です。機械類の組み立て、電化製品や家具の補修、モーター周辺部品の接着など用途は多様です。速乾性があり接着力が強力な瞬間接着剤、粘着力の強い建築用の接着剤、モルタルや配管の目地処理に使用するシーラントなどがあります。補修材は、モルタル・シーリング材・配管などの補修や強化に欠かせません。粘土状で穴埋めが容易なパテ、硬化後の耐久性にすぐれたプラスチック専用補修材などがあります。
商品豆知識
アルミパテ、アルミパテファイバー入り等のパテを固める硬化剤です。
成分シクロヘキサノンパーオキサイド含有率40~50%、トリエチルホスフェート含有率20~30%、アセト酢酸エチル含有率5~15%
配合主剤100:硬化剤2
可使時間(分)常温7~10
研磨可能時間(分)常温30~40
危険等級Ⅰ
危険物の類別第五類
危険物の品名有機過酸化物
危険物の性状第1種
穴やひび割れの補修に使用できます。粘土状なので成形も自由にできます。必要な分だけ切り取り捏ねてください。硬化後、ヤスリ掛け・のこぎり掛け・穴あけ、塗装ができます。
用途プラスチック、金属、木、コンクリート、陶磁器、ガラスなどへ接着可能
色グレー
硬化時間(分)60
完全硬化時間24時間
成分ビスフェノールA型エポキシ樹脂(液状)、滑石(タルク)、非晶質シリカ、2,4,6-トリ(ジメチルアミノメチル)フェノール、炭酸カルシウム、ポリエーテルポリメルカプタン
使用方法1.補修する面のホコリ・サビ・油・水気等を落し、サンドペーパーを掛けます。2.プラスチックケースから取出し、フィルムをはがして必要な量だけカッター等で切取ります。3.色むらがなくなるまで練り合わせます。(約1分)4.補修する面に塗り込みます。*硬化するので5分以内に終えて下さい。5.穴あけ・のこぎり掛け・ヤスリ掛け・塗装は、完全に固まってから行って下さい。*5℃以上の場所で作業して下さい。【状況・気候によって硬質材になる時間が変わってきます。】
硬度ショアD75
使用温度範囲-30~160(連続使用)、300(断続使用)
可使時間(分)5~7
剪断強度(kg/cm2)78
引張強度(N/cm2)3019.9
圧縮強度(N/cm2)8267
関連資料よくある商品Q&A(0.2MB)
化学物質等安全データシート(SDS)(0.4MB)
垂れ落ちにくいパテ状で、成形や機械加工が可能です。熱伝導性があり、ヒートショックのような急激な温度変化に強く*、長期的な繰り返し温度変化のあるものでも粘り強く強靭な接着力を発揮します。金属補修材として求められる様々な耐性も備えています。耐薬品性、耐油性、耐水性、耐海水性に優れ、腐食防止効果もあります。仕上がりも美しく加工できます。硬化した表面を金属光沢にできます。硬化後、表面を磨き加工することにより、アルミ・鉄のような高レベルの金属光沢が出ます。厚く肉盛りしても収縮しにくい硬化性能もあります。金型補修や溶接補強の補修材、接着板金の充填剤として最適な性能を持ちます。ネジ山補修にも使える強度を持ち、専用の補修材よりも再生能力があります。また、熱伝導性が高いので、熱伝導を必要とする電子部品の固定、熱源とヒートシンク(放熱部)の固定などにも有効です。接着に際して、ガスなども発生しないので、密閉するような製品にも安心して使用することができます。機械的な強度と熱伝導性を求められる接着に最適です。また、有機溶剤を使用していない(ソルベントフリー)ため長期にわたって保管・使用することが可能です。有機溶剤に弱い材料でも利用できるので施工の幅が広がります。
用途金型補修、溶接補強、接着板金の充填剤、ネジ山補修、金属・プラスチック・木材・ガラス・コンクリートなどの接着補修、ヒートシンクのような放熱を必要とする部品などの接着・固定(製品の加工用としても)
色灰色(磨くと銀色の金属光沢)
熱伝導率(W/mk)1.0
危険等級Ⅲ/Ⅲ
危険物の類別第四類/第四類
混合比主剤:硬化剤=100:10
関連資料化学物質等安全データシート(0.9MB)
化学物質等安全データシート(SDS)(2.6MB)
硬化時間常温(25度)で3~6時間で実用強度、50~80℃にて1時間加熱(耐熱接着力アップ) / 常温3~6時間放置後に50~80℃で1~2時間加熱(耐熱接着力最大限)
取扱説明書(0.76MB)
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