接着剤・補修材 :「熱成形 シート」の検索結果
接着剤・補修材は、物質同士を接着したり設備や部品のひび割れを補修したりする製品です。機械類の組み立て、電化製品や家具の補修、モーター周辺部品の接着など用途は多様です。速乾性があり接着力が強力な瞬間接着剤、粘着力の強い建築用の接着剤、モルタルや配管の目地処理に使用するシーラントなどがあります。補修材は、モルタル・シーリング材・配管などの補修や強化に欠かせません。粘土状で穴埋めが容易なパテ、硬化後の耐久性にすぐれたプラスチック専用補修材などがあります。
商品豆知識
型取りくんはプラリペアで部品の修理をしたり、造形を行うとき、型を簡単に作ることができる粘土です。熱湯で柔らかくして型取りする部分に押し当てて型取りします。何度も使えて経済的です。
使用方法(1)1熱湯(約90度)に3分間位漬けて軟化させます。全体が粘土状になればOKです。 (2)やわらかくなったら、ピンセットや箸などで取り出します(熱湯には充分注意してください) (3)手で触れても大丈夫な温度になってから、水気を充分きりボール上に丸めます。 (4)型取くんを、型を当てたい部分に押し当てて型取りします。冷えるとゴム状になり出来上がりです。
危険物の類別非危険物
垂れ落ちにくいパテ状で、成形や機械加工が可能です。熱伝導性があり、ヒートショックのような急激な温度変化に強く*、長期的な繰り返し温度変化のあるものでも粘り強く強靭な接着力を発揮します。金属補修材として求められる様々な耐性も備えています。耐薬品性、耐油性、耐水性、耐海水性に優れ、腐食防止効果もあります。仕上がりも美しく加工できます。硬化した表面を金属光沢にできます。硬化後、表面を磨き加工することにより、アルミ・鉄のような高レベルの金属光沢が出ます。厚く肉盛りしても収縮しにくい硬化性能もあります。金型補修や溶接補強の補修材、接着板金の充填剤として最適な性能を持ちます。ネジ山補修にも使える強度を持ち、専用の補修材よりも再生能力があります。また、熱伝導性が高いので、熱伝導を必要とする電子部品の固定、熱源とヒートシンク(放熱部)の固定などにも有効です。接着に際して、ガスなども発生しないので、密閉するような製品にも安心して使用することができます。機械的な強度と熱伝導性を求められる接着に最適です。また、有機溶剤を使用していない(ソルベントフリー)ため長期にわたって保管・使用することが可能です。有機溶剤に弱い材料でも利用できるので施工の幅が広がります。
用途金型補修、溶接補強、接着板金の充填剤、ネジ山補修、金属・プラスチック・木材・ガラス・コンクリートなどの接着補修、ヒートシンクのような放熱を必要とする部品などの接着・固定(製品の加工用としても)
色灰色(磨くと銀色の金属光沢)
熱伝導率(W/mk)1.0
危険等級Ⅲ/Ⅲ
危険物の類別第四類/第四類
混合比主剤:硬化剤=100:10
関連資料化学物質等安全データシート(0.9MB)
化学物質等安全データシート(SDS)(2.6MB)
硬化時間常温(25度)で3~6時間で実用強度、50~80℃にて1時間加熱(耐熱接着力アップ) / 常温3~6時間放置後に50~80℃で1~2時間加熱(耐熱接着力最大限)
取扱説明書(0.76MB)
『スプレー・オイル・グリス/塗料/接着・補修/溶接』には他にこんなカテゴリがあります
- スプレー・オイル・グリス
- 塗料
- 接着剤・補修材
- 溶接用品
接着剤・補修材 の新着商品
申し訳ありません。通信エラーのため受信申し込みに失敗しました。お得なメールマガジンを受信するにはメールマガジンの登録方法をご覧ください。