ショックアブソーバーとはコンプレッサや空気圧機器、ホースなどの機械の可動部分の振動や衝撃を吸収して機械の損傷や騒音を低減するための部品。機械の衝突速度に合わせて調整をすることが可能なものや調節が不要なタイプのものがあり、小型で使用可能な温度が決められているものが多く、吸収できるエネルギーの大きさが商品によって異なるので注意が必要です。本体部分は無電解ニッケルメッキ、ジャムナット表面を三価クロメート処理されているものがあります。
商品豆知識
・無調整で適切なエネルギー吸収
オリフィス設計の工夫により高速低荷重から低速高荷重まで、
小さなエネルギーから大きなエネルギーまで、広範囲に無調整で
適切なエネルギー吸収が可能です。
・外部ストッパなしでの使用可能
直接位置決めが可能な強力ボディ。
取付ねじサイズM20×1.5
最大吸収エネルギー(J)29.4
ストローク(mm)16
構造調整式
固定式の特殊多孔オリフィス構造にて使用条件が変化した場合でも、最適な衝撃吸収が可能です。
本体をストッパーとして使用可能です。(外部ストッパー不要)
使用速度に応じて3タイプを準備しました。(低速用:L、中速用:M、高速用:H)
使用温度範囲(℃)-5~70
RoHS指令対応品
調整幅広タイプ:調整幅が広い調整ダイヤルを採用することで、衝突速度に合わせた最適な調整が可能です。
ショックアブソーバ本体表面処理:無電解ニッケルメッキ
ジャムナット表面処理:三価クロメート(標準で1個付属)
仕様ボタン付き
構造調整式
RoHS指令対応品
調整幅広タイプ:調整幅が広い調整ダイヤルを採用することで、衝突速度に合わせた最適な調整が可能です。
ショックアブソーバ本体表面処理:無電解ニッケルメッキ
ジャムナット表面処理:三価クロメート(標準で2個付属)
仕様ボタン無し
構造調整式
駆動機器による衝撃及び騒音を吸収しタクトタイムの短縮、機器の破損防止を実現。
構造自力補正式
オリフィス方式多孔オリフィス式
最大衝突速度(m/s)1.5
駆動機器による衝撃及び騒音を吸収しタクトタイムの短縮、機器の破損防止を実現。
構造自力補正式
オリフィス方式多孔オリフィス式
最大衝突速度(m/s)1.5
・固定式の特殊多孔オリフィス構造にて使用条件が変化した場合でも、最適な衝撃吸収が可能です。・本体をストッパーとして使用可能です。(外部ストッパー不要)・使用速度に応じて3タイプを準備しました。(低速用:L、中速用:M、高速用:H)・ウレタンキャップ仕様もあります。・2本以上の並列使用も可能です。・最適な衝撃吸収のための特注設計も可能です。
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