ショックアブソーバーとはコンプレッサや空気圧機器、ホースなどの機械の可動部分の振動や衝撃を吸収して機械の損傷や騒音を低減するための部品。機械の衝突速度に合わせて調整をすることが可能なものや調節が不要なタイプのものがあり、小型で使用可能な温度が決められているものが多く、吸収できるエネルギーの大きさが商品によって異なるので注意が必要です。本体部分は無電解ニッケルメッキ、ジャムナット表面を三価クロメート処理されているものがあります。
商品豆知識
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-(1)
M10(3)
M12(1)
推力・低速エネルギーの衝撃吸収に最適、シンプルな設計・コンパクトサイズ、スリットオリフィスでリニアな止まりを実現
形式アジャスタなしスプリング復帰形
周囲温度(℃)-10~80
・耐久性向上同社試験にて作動回数1,000万回をクリア。また新構造を採用し、吸収エネルギーも従来比10%アップ。ショックアブソーバの交換回数を減らし、ランニングコストの低減が期待できる。・本体ステンレス仕様外観パーツにステンレスを多用し、防錆性能が大幅に向上。※キャップは樹脂製設計を見直したことで軽量・コンパクトを実現した。・食品機械潤滑油採用内部オイルにNSF H1登録潤滑剤を採用。一般的な産業機械に加え、食品・医薬品・化粧品への潤滑油混入が懸念される製造・充填・運搬装置などにも検討可能。
ストローク(mm)10
ねじピッチM12×1.0
使用温度範囲(℃)-5~70
最大吸収エネルギー(J[kgf・m])7(0.71)
等価質量(kg)最大50(50kgf)
使用油食品機械用作動油
衝突速度範囲(m/sec)0.05~2.0
最大使用サイクル(cycle/min)60
ピストンロッド復帰力(N)9.4(0.96)
オリフィス方式テーパーオリフィス
抵抗力(N)最大2410(246kgf)
許容偏角度(deg)±1
・リニアモーター、サーボモーターなどを利用した装置の暴走時における非常停止用として開発された1回限りの非常用ストッパーです。・金属の塑性変形を利用してエネルギーを吸収します。・一般的な油圧式ショックアブソーバと異なりオイル漏れの心配が無く、同等の吸収能力を持った油圧式ショックアブソーバと比較しコンパクトに設計されています。・また、ゴムストッパーのようなバウンド現象もなく良好な吸収特性で装置にダメージを与えません。
仕様ボタン無し
材質(本体)アルミニウム合金
構造固定式
RoHS指令(10物質対応)対応
オリフィス方式多孔オリフィス式
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