溶剤用手袋とは、ポリウレタン樹脂などで作られた手袋のことです。素手での作業がむずかい作業に用いられ、強力耐溶剤性で、塩酸・硫酸・苛性ソーダ水溶液などにも対応している商品もみられます。裏地は肌あたりが良いコットンが使用されているのも特徴のひとつ。また、シンナー専用手袋や合成樹脂と合成ゴムの特殊配合によって作られている超強力耐溶剤手袋、耐油性が高く作られているタイプなどもあるため、使用用途に合わせて素材と耐久濃度をチェックして選ぶといいでしょう。
アルデヒド、ケトン、溶剤エステル、 濃鉱酸などの化学薬品に対して優れた保護性能を発揮します。ソフトなつけ心地で着脱も容易です。菱型パターンによりグリップ力が向上しました。
用途機器の修理およびメンテナンス。原料の充填、混合。液体や固体原料の移動や取り扱い。
材質ブチルポリマー
厚さ(mm)0.35
色ブラック
規格【EN ISO 374-1:2016】ABCIKMPST (TypeA)
全長(cm)35
特殊製法で薄くても強度に優れています。多様な薬品に対し、480分以上の透過時間を実現しました。インナーとしても利用できます。各種飛沫と応急キットとして使用可能な、汎用性の高い手袋です。5層ラミネート構造です。
用途インナーとしての利用。化学薬品取り扱い全般。
材質表:ポリエチレン(PE)、他5層構造
厚さ(mm)0.062
色ホワイト
規格【EN ISO 374-1:2016】Type A - ABCEFGHILMS
全長(cm)38.0～41.0
手のひらまわり(cm)25.2
EN374規格ABCEFGHILMS
『溶剤・酸、アルカリ用手袋』には他にこんなカテゴリがあります
- 溶剤用手袋
- 酸、アルカリ用手袋
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