恒温水槽/恒温装置 :「記録計・データロガー」の検索結果
恒温水槽・恒温装置とは、外部の気温とは関係なく一定温度を作り出すための装置。電熱器などで水槽内の液体の温度を調整して槽内を一定温度に保つ方法が一般的です。主に実験や試験に用いられ、微生物の培養など試料の高温保持、樹脂・塗料・合板などの耐久試験、粘度や比重などの測定試験、温度計や温度センサなどの検査などさまざまな用途で利用されます。±0.01℃~±0.1℃といった高精度の温度コントロールを行えるものが多く、タイマーや空焚き防止機能、滅菌機能の付いたものまであり、用途に応じた選択が可能です。
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全機種フロート式空焚き防止を装備、さらに流量調節可能タイプがラインナップ!水流切替(強/弱)が可能になりました!!撹拌ポンプ調節機能により対象物によってポンプ流量を2段階で切り替えすることができます。マイコン式PID制御が高精度な温度コントロールを実現します。2つの独立した回路からなるダブルロック機構の採用で高い安全性を有しています。オン・オフタイマー機能を装備し、設定時間経過後に自動スタートまたは自動停止させる事が可能です。
付属品PP(ポリプロピレン)製水槽
タイプウォーターバス
電源AC100V 50/60Hz(消費電力:MAX1.1kVA)
槽内寸法(mm)194×336×156
最大吐出量(L/min)10
最大揚程(m)1.4(ポンプ単体)
センサーサーミスタ
ヒーター容量(kW)1(ステンレス(SUS316)製)
温度調節範囲(℃)室温+5~80(付属水槽使用時はMAX70℃)、-20.0~+80.0(本体に冷却機能はありません。外部(オプション)の冷却装置をご使用ください。)
タイマー設定1分~99時間(1分単位)
外寸法(mm)140×150×310
温度設定範囲(℃)-20.0~+80.0
クランプ取付幅(mm)40
撹拌方式噴流撹拌式
前後に観察窓が付いていますので試料の観察・測定に便利です。フレーム上部の厚さが25mmとなり、視認性が向上しています。サーモラッドと接続可能で、室温近くでの安定度が向上します。マイコン式PID制御に加え、マグネットポンプによる効率の良い槽内撹拌が高い温度分布精度を実現します。プログラム運転機能は最大8ステップまでの入力が可能で、さらに入力ステップを繰り返し運転させるリピート回数設定もできます。記録計用出力付きやアラーム出力も装備されていますので、異常時に他機器の停止や予備システムの起動を行う事も可能です。安全装置には2つの独立した回路からなるダブルロック機構を採用し、フロート式空炊き防止・異常時ブザー警報も装備しています。
付属品棚板1枚、棚受け4個、スタンド1個、クランプホルダー1個
材質本体:スチール、水槽:SUS304+ガラス
使用温度範囲(℃)室温+5~80
電源(V)AC100 50/60Hz
センサーサーミスタ
温度精度±0.3℃以内(設定水温40℃、室温20℃での値)
外部出力記録計出力端子、警報出力端子、サーモラッド接続コネクタ
温度調節精度0.02℃~(コントローラー単体での性能)
安全性自己診断機能(上・下限温度異常検出、ヒーター断線検知)、漏電ブレーカ、異常加熱防止装置、フロート式空焚き防止
ポンプマグネットポンプ
運転制御方式ヒーターPID制御(SSR出力)
温度設定範囲(℃)10~80
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