5ページ目: 水質検査・土壌検査関連(pH等)

残留塩素を0.05～2.0mg/lまで、10段階に測定可能な残留塩素測定器です。

赤字の目盛で見やすい。

低価格・普及品として特に学校や教材向けに適した試験紙です。1枚ずつ切り離して使用し、20枚綴毎に変色表を付属していますので、ケース毎持ち出す必要はありません。

深さ30cmの透視度計です。透視度計に検水を入れて上から覗き、コックを開いて検水を排出し、底部の標識板の二重十字が見えたところで目盛を読みます。

Y024(C-122用標準液)のナトリウムイオン2000ppmと同等品(ナトリウムイオン150ppmは別売)

少量(0.3mL～)のサンプルを直接滴下するだけでナトリウムイオンを測定するコンパクトなナトリウムイオンメーターです。LAQUAtwin独自の選択性にすぐれた平面型イオン電極を採用し、他のイオンの影響を受けにくく、イオン電極法により正確にイオン濃度を測定します。

土壌断面に対しコーン部を圧入し、土壌硬度を測定します。土壌以外の軟質物にも使用可能です。 普及型は材質が先端コーン部以外が樹脂製のため、コストパフォーマンスに優れています。

プール、水槽、食品、水処理等の水質管理に最適なPHメータです。

・AQ-201型は、このDPD法を用いた残留塩素測定器で、2.00mg/Lまでの残留塩素濃度の測定が可能で、ビル・マンション・学校・工場・プール・娯楽施設等、生活環境での水の残留塩素測定に利用できます。 ・AQ-202型は、ヨウ素法を採用しており、300mg/Lまでの高濃度の総残留塩素を測定が可能で、多種多様な食品の衛生管理、理髪・理容業のタオル等の衛生管理、医療器具の衛生管理、疫病感染防御 など、幅広い分野で次亜塩素酸ナトリウム溶液や次亜塩素酸水(酸性電解水など)等の殺菌水の管理に利用できます。 ・コンパクトなうえ取り扱いが簡単ですので、測定現場での使用に適しています。 ・このクラスでは大型で見やすいオリジナル液晶ディスプレイを採用し、情報を過不足なく表示できるようデザインしました。 ・測定値を99個まで保存できるメモリ機能を備えています。 ・自動的に電源をきるオートオフ機能を備えています。

この製品は、高選択性分子認識ゲル(MetaSEP AnaLig®ジーエルサイエンス株式会社製)で鉛を他の金属と分離すると同時に濃縮し、4-(2-ピリジルアゾ)レゾルシノール(PAR) と鉛が形成する錯体の赤色を測定します。 これにより、鉛を選択的に測定できるとともに、同排水基準レベルの低濃度の測定が可能となりました。

ニッケルめっき溶液のpH測定が出来ます。 指示薬部と標準色部を一緒に検水に浸すので、比色判定が容易です ある程度着色したり、にごっている検水でも判定できます。

塩素が使われている消毒液等の塩素濃度測定用の試験紙です。

試験紙を測定場所に5～10時間放置するだけでホルムアルデヒドが存在すると反応ゾーンが白色から黄色へ変色します。

試薬キット・比色板に代わるデジタル測定機、CheckerHC(チェッカーHC)が新登場。 目視検査ではないので誰が測定しても同じ結果が得られます。本体はとてもコンパクト。手のひらサイズ&重さもたった64gで、ポケットにも無理なく入ります。タテ81.5mm×ヨコ61mm(タバコ箱と同等)、持ち運びに最適です。 操作ボタンも1つだけ、と、取り扱いはとても簡単なので、現場でもすぐに使用できます。 試薬キット・比色板での測定結果のばらつきに不満があっても、価格的にデジタル測定器を導入できなかったお客様に最適の水質測定器です。 精度の高い測定が驚きの価格でここまで身近になりました。

微量サンプル(0.1mL～)での滴下測定が可能です。滴下、浸漬、すくい取り、拭き取り(付属消耗品のサンプリングシート使用時)等、多彩な測定が可能です。バックライト液晶を搭載し、暗い場所でも測定値の確認が可能です。ガラス電極、比較電極、温度センサを約1mmに集積し、ラボ用ガラス電極と同じ原理を採用していますので、信頼性の高い測定が可能です。

亜硝酸テスターはGriess反応により、食品中の亜硝酸塩を検出します。食品に浸してから正確に1分後に比色表と比較し判定します。ハム、ソーセイジ、漬物などの検査に適しています。

3種の異なった指示薬を分離し、読み取りやすい高い精度の試験紙です。 目盛間隔の中間値も容易に推測できます。 Lタイプは3つのバンド間に疎水境界ゾーンがあり色素比較と、高アルカリ域での測定に利点があります。

測定項目 反応時間 検水に浸しカラースケールと変色度を比較するだけですぐに測定できます。 ボトルタイプなので密閉性が高く、防湿剤付きですので変色を防ぎます。 スティック部分は環境に配慮した生分解性プラスチック(PLA)を採用しており、毛細管現象あなく有害なサンプルでも指を濡らすことはありません。 100回テスト分が1個のケースに入っています。

センサ部形状がΦ12×(L)115mmと細長い為、フラスコなどの口径が小さい容器に直接入れて測定が可能

食品衛生管理対策用として、現場の水道水等の低濃度の残留塩素濃度を測定できます。 AQ-201P型はDPD試薬を使用し、DPD試薬単独では遊離残留塩素、ヨウ化カリウムとの併用で総残留塩素や結合残留塩素の濃度結果も導き出せます。 AQ-202P型はヨウ素試薬を使用し、300mg/Lまでの高濃度測定が可能です。 食品加工現場ではガラスが割れた際に飛散する破片が食品に混入することを回避するために、現場へのガラス製品の持込が禁止されている場合があります。その為、ガラス製ではなくPET製の試料セルを採用しています。

総残留塩素濃度測定用試薬。結合残留塩素を含む残留塩素を測定する時に「DPDプラス」と併用します。

酸の検出に使用し、酸に触れると赤く変色します。 感度：試験紙にpH5.0の緩衝液1滴を滴下すると、すぐ赤く変わります。高純度のリトマス試薬を、高純度(α-セルロース99%以上)の紙に含浸させた感度、変色に優れた製品です。

ディスポタイプと価格的には近く、精度の面では高度な測定器です。 粉末と違い風や空調による飛散がないので、屋外などでの用途に適しています。DPD法(比色法)でどなたでも簡単に水中に残留している有効塩素のチェックが出来ます。

アルカリの検出に使用し、アルカリに触れると青く変色します。感度：試験紙にpH8.0の緩衝液1滴を滴下すると、すぐ青く変わります。高純度のリトマス試薬を、高純度(α-セルロース99%以上)の紙に含浸させた感度、変色に優れた製品です。

抗菌美装オリジナルDPD試薬。試薬は桃色～桃赤色に発色し、比色板の色と比較して残留塩素を測定します。本試薬の測定範囲は0.1～3.0mg/L