KRK(笠原理化工業)の水質検査・土壌検査関連(pH等)

残留塩素は、塩素処理の結果、水中に残留している有効塩素です。 塩素は水に溶けると水と反応して次亜塩素酸と塩酸とになります。 次亜塩素酸の一部は次亜塩素酸イオンと水素イオンとに解離します。 この次亜塩素酸と次亜塩素酸イオンを遊離残留塩素といいます。 一般的に遊離残留塩素濃度は殺菌力の指標として見られます。

残留塩素を0.05～2.0mg/lまで、10段階に測定可能な残留塩素測定器です。

深さ30cmの透視度計です。透視度計に検水を入れて上から覗き、コックを開いて検水を排出し、底部の標識板の二重十字が見えたところで目盛を読みます。

深さ50cmの透視度計です。透視度計に検水を入れて上から覗き、コックを開いて検水を排出し、底部の標識板の二重十字が見えたところで目盛を読みます。

ピストン式採水器です。シャフトは塩ビ製でエコノミータイプの採水器です。

持ち運びに便利なジョイント式の透視度計です。

RC-7Zは殺菌工程や水質検査に利用される高濃度有効塩素測定器です。 ●DP/RC-7Zは1台の比色試験器で低濃度と高濃度の残留塩素を比色できますので、プールなどの残留塩素測定に威力を発揮します。

深さ100cmの透視度計です。透視度計に検水を入れて上から覗き、コックを開いて検水を排出し、底部の標識板の二重十字が見えたところで目盛を読みます。

採取した汚泥を100%レベルの汚泥容量に自動計量し、迅速にSV測定を行うことが可能です。

残留塩素を0.05～2.0mg/lまで、9段階に測定可能な残留塩素測定器です。 上水試験法に準拠しています。

信頼性のある参照光付きMLSS検出器です。MLSSと界面(水深)の同時測定。

LEDの輝度を常に監視する参照光センサ付で、LEDの劣化や温度変化による光量変動=測定誤差を自動補正するMLSS検出器です。 食品・乳業汚泥や下水・合併浄化槽などの豊富なデータに裏付けされた6点の検量線を内蔵しています。

デジタル表示なので測定者による読み取りのバラつきがない。プローブ型で投込測定または採水測定可能。透視度と吸光度の2項目を測定可能。

発色試薬は粉末パック試薬1種類のみ。生活防水構造で結露、腐食性ガスにも強い構造です。オートパワーオフ、自己診断機能付き。

簡易ゼロ校正板付きでゼロ校正が容易です。90°散乱光式の濁度計です。濁度とSSの相関式を入れることで、擬似的にSS濃度を表示することが可能です。SSとはSuspended Solidの略で浮遊物質のことです。

1台の測定器で低濃度残留塩素と高濃度有効塩素を精度よく測定します。 低濃度残留塩素を0.05～2mg/Lまで9段階に測定します。 高濃度有効塩素を10～150mg/Lまで9段階に測定します。

。比色法水質測定器アクアテスター用の試薬セットです。

ピストン式の採水器です。1ストロークで500mLの採水が可能です。

回転比色盤の交換が簡単。高精度のコンパレーターディスク群。標準比色フィルターは、退色/変色が少なく、長期の使用に耐え、比色測定の精度が更に向上。プリズム・拡大レンズ付ファインダー。光学系はプリズムと拡大レンズ付機構で、正確な比色測定が可能になりました。

耐薬品性と、耐熱性に優れた接液部材質の電極で、低濃度から高濃度までの液体の導電率を測定できます。

エコノミータイプの汚泥濃度計です。水深表示はありません。用途別の測定モードから測定できます。

LED光源からの平行光束は濁度物質により激衰して透過光受光部に到達します。 一方、光源に対して90°方向に配置された受光部は濁度物質により比例して発生した散乱光量を同時に測定して、低濃度から高濃度までの濁度を正確に測定する事ができます。 又、従来の濁度の測定単位はカオリン濁度(mg/=”度”)又はホルマジン濁度(NTU=”度”)で表されてきましたが、水道法水質基準省令改正(厚生労働省令101号)に対応して本器はポリスチレン濁度(”度”)を標準としています。 更に本器は上水試験方法や工業用水試験法(K0101)に準拠した透過散乱光測定方式で微量濁度を高感度で測定できます。