面取りカッター :「小径」の検索結果
面取りカッターとは、旋盤機械などに取り付け、加工物の面取りを行うための工具です。面取りとは加工物の角部でケガをしたり、物が破損するのを防ぐ目的で行います。面取りカッターは面取りだけではなく、ドリルであけたネジ穴のふちのバリやカエリをとるバリ取りや皿もみ加工を行うことも可能です。面取りカッターの材質は、ハイス鋼、鋼、超硬チップなどがあり、それぞれ得意な材質が異なります。また、カッターの角度もさまざまで用途に応じて選択することが必要です。
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商品豆知識
小径サイズのR面取りカッターで、先端径はΦ2で統一されています。高精度仕上げで、再研磨のし易いバッキングを採用しています。
用途鋳物、炭素鋼、合金鋼、ステンレス鋼、アルミ合金、銅合金
材質SKH56
刃数2
表面処理ノンコート
ボール盤、電気ドリルにも使用可能です。
小径の穴面取りに最適です。
本体素材に耐久性の高いハイス鋼を使用しています。
微粒子超硬+新コーティングのチップにより長寿命を実現しました。
チップはポジタイプで3コーナー使えます。
適合チップTCXT080102
<HQコーティング>
高密着と表面平滑性シャープエッジに対応した高精度膜厚
低疑着性および構成刃先の抑制による多種多様なワーク材への対応
<独自刃型形状>
バリの発生を最小限に抑制
小径穴の糸面取り加工が可能
用途構造用鋼・炭素鋼・鋳鉄、合金鋼・工具鋼・プリハードン鋼、ステンレス鋼、アルミニウム合金、調質鋼
材質超硬
刃数3
先端角(°)90
表面処理HQコーティング
バリ、ビビリが少なく、面粗度がきれいです。
用途被削材:アルミ合金、銅、プラスチック、軟鉄。
材質超硬合金(Carbide)
仕様ノンコーティング
形状片刃
切刃形状その他
センター穴角(°)90
3枚刃仕様により加工時のビビり発生を軽減し、切粉排出良好
用途用途
材質超硬K種G2
超硬コーナーRカッター
用途R加工
材質超硬 K10
表面処理ノンコート
R公差(mm)±0.05
超硬ミニコーナーRカッター
用途R加工
材質超硬 超微粒子
表面処理ノンコート
R公差(mm)±0.05
材質超硬合金(Carbide)
仕様ノンコーティング
形状片刃
切刃形状その他
センター穴角(°)60
右刃・直刃・S軸柄付
用途アリ溝・角度付溝・面取り加工
角度公差(度・分)0/-30'
ラフィング形状を採用する事により、切削条件が倍に。荒加工の際の倒れを防ぐ、3枚刃を採用。
用途炭素鋼、合金鋼、ステンレス鋼
材質HAP
刃数3
表面処理Cコート
ラフィング形状を採用する事により、切削条件が倍に。荒加工の際の倒れを防ぐ、3枚刃を採用。
用途鋳物、炭素鋼、合金鋼、ステンレス鋼、アルミ合金
材質超硬Z20
表面処理Cコート
『面取り・バリ取り』には他にこんなカテゴリがあります
- バリ取り
- 面取りカッター
- センタードリル
- 位置決めドリル(リーディングドリル)
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