ギアオイル :「AT 添加剤」の検索結果
ギアオイルとは、ギア部分に使われるオイルで、摩擦を低減してエネルギーのロスやギアの摩耗を防ぐケミカル。使用される環境などによって幅広い性能のものが作られており、寒冷地向けのものや強い力がかかる場所に使用するものなどがあります。長期間の使用で粘度の低下、ギアの摩耗による金属粉の混入などが発生するため、定期的な交換が必須です。製品によっては粘度の異なるオイルをブレンドすることで、必要な目的に合わせた粘度に調整できるものもあります。
商品豆知識
APIサービス分類のGL-3級に該当するギヤ油で、通常の運転条件で使用するトランスミッションおよびスパイラルギヤのデフ部の潤滑に優れた性能を発揮します。
極圧添加剤として優れた実績のある硫黄系、リン系添加剤を使用していることはいうまでもなく金属腐食防止性、清浄性および泡立ち防止性に対しても十分な配慮をしてあります。なお、デフ部にハイポイドギヤが使われている場合にはGL-4あるいはGL-5のギヤ油をお使い下さい。
酸化安定性の優れたベースオイル、極圧剤およびその他の添加剤を最適に組合わせていますから、長時間安心してご使用になれます。
用途自動車および建設機械などのトランスミッションギヤ。
色(ASTM)L1.5
密度(g/cm3 at15℃)0.892
引火点(℃)246
流動点(℃)-22.5
動粘度(mm2/s)184.7(40℃)、17.2(100℃)
粘度指数99
危険等級Ⅲ
危険物の類別第四類
危険物の品名第四石油類
危険物の性状非水溶性
耐焼付性および耐摩耗性に優れた硫黄系ならびにリン系極圧剤を併用し、高速車や重量車など過酷な走行を行う自動車のギヤを潤滑できる極圧性を備えています。
熱酸化安定性の優れたベースオイルおよび極圧剤を用い、さらに極圧性を損なわない酸化防止剤、清浄分散剤を添加していますので、長期間使用できます。
用途乗用車用のトランスミッション・デファレンシャルギヤ兼用。
引火点(℃)208
流動点(℃)-45.0
危険等級Ⅲ
動粘度(mm2/s)75.9(40℃)、13.8(100℃)
危険物の類別第四類
危険物の品名第四石油類
粘度指数189
密度(g/cm3 at15℃)0.892
色(ASTM)L1.5
危険物の性状非水溶性
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