ギアオイル :「AT 添加剤」の検索結果
ギアオイルとは、ギア部分に使われるオイルで、摩擦を低減してエネルギーのロスやギアの摩耗を防ぐケミカル。使用される環境などによって幅広い性能のものが作られており、寒冷地向けのものや強い力がかかる場所に使用するものなどがあります。長期間の使用で粘度の低下、ギアの摩耗による金属粉の混入などが発生するため、定期的な交換が必須です。製品によっては粘度の異なるオイルをブレンドすることで、必要な目的に合わせた粘度に調整できるものもあります。
商品豆知識
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大型車のミッション、デファレンシャルのように衝撃荷重や連続高荷重の条件下においてもギヤの溶着を防ぎ、摩耗を抑制します。
高度に精製したベースオイルに、安定性に優れた極圧添加剤、酸化防止剤を効果的に配合していますので、過酷な条件下で長時間の使用にも適しています。
防錆剤、腐食防止剤および非塩素系の極圧添加剤の採用により、混入水分や劣化生成酸によるサビや腐食の発生を防止します。
消泡剤の添加により、潤滑の妨げとなる泡立ちを抑えます。
用途自動車用ギヤオイルとしてトランスミッション及びデファレンシャルなど、高速高荷重運転のギヤや、極度に耐荷重性を要求するハイポイドギヤに優れた性能を発揮します。
引火点(℃)212
流動点(℃)-17.5
危険等級Ⅲ
動粘度(mm2/s)183.4(40℃)、17.98(100℃)
危険物の類別第四類
危険物の品名第四石油類
粘度指数107
APIGL-5
密度(g/cm3 at15℃)0.8898
色(ASTM)L2.0
酸価(mgKOH/g)1.63
危険物の性状非水溶性
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